連載コラム 2018


1964 年生まれ、南魚沼市六日町田中町(万盛庵本店)。 04 年までフジノライン㈱フィールドスタッフ、 99 年より魚沼よみうりに「フライフィッシングよもやまばなし」を連載中。★越後国南魚沼万盛庵 http://www.mansean.com/


フライフィッシングよもやまばなし 


1962 年生まれ、南魚沼市岩崎。六日町動物病院長(南魚沼市美佐島)


 


南魚沼市関。 Photographer 、㈲センス印刷代表取締役、 Media Bahn 代表、 NPP 新潟県写真家協会会員


 写真は楽しく




神保貴雄(じんぼ たかお): 1980 5 月生まれ、 3 児の父。南魚沼市六日町。
「ジンボブログ」もよろしく!( http://jinbotakao.com/


BAKAのひとつ覚え㉔・4月15日号

 〜冬の忘れ物を220㎏拾いましたて〜

 いつも御RUNいただきまして、ありがとうございます。雪国にもようやく温かい風が吹くようになりました。それにしても今年の春は早かったですね〜。日本人初の100㍍「9秒台」を叩き出した桐生祥秀選手より早かったのではないでしょうか?
 はてさて春一発目のランバカのイベントと言えば「ゴミュニティー」と呼んでいるゴミ拾い活動が恒例になっています。普段、走っているコースを感謝の気持ちを込めてゴミ拾い。六日町大橋の下の河川敷に大人27名、こども9名が大集合しました。このたびは4班に分かれ六日町内をクリーン大作戦。僕の担当は魚野川の河川敷を六日町小学校に向かって上っていくコースでした。
 雪解け直後は道端の雑草もまだ伸びてないので、ゴミがやたらと目立つんですよね〜。45ℓのゴミ袋があっという間にいっぱいに。1カ所、不法投棄の温床になっているところがあり、そこに時間をとられてあっ!という間の2時間。一番、重たいゴミは「漬物用のおもし」でした(笑)。
 集めたゴミはそのままでは捨てられません。しっかりと可燃ゴミと不燃ゴミに仕分けをしなければいけません。もういちどゴミ袋をひっくり返していきます。こんな作業も大人数で楽しくすればあっという間。最後にご褒美のおやつをこどもたちに渡して無事にゴミュニティー終了!
 おかげさまで、ケガや事故などのトラブルなく終えることができました。可燃ゴミが120㎏、不燃ゴミが100㎏。これでもかなりの量ですが、もう少し人手がいると助かります。次回は秋開催になりますので、力を貸していただければと思いま〜す。

220㎏のゴミを乗せた軽トラとハイチーズ

BAKAのひとつ覚え㉓・3月15日号

〜冬の忘れ物を220㎏拾いましたて〜

出陣前、このあとボロボロになるとも知らず


 いつも御RUNいただきまして、ありがとうございます。温かい風も吹くようになり、南魚沼にも春の気配を感じる今日この頃……いかがお過ごしでしょうか?温かくなったとはいえ、まだまだ油断はできませんね。ということで、家内安全・無病息災を祈願して、あのお祭りに参加しました。
 南魚沼の3月のお祭りと言えば「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」ですよね。お恥ずかしい話、この南魚沼に生を受け37年間、一度たりとも参加したことがありませんでした。いつかは…いつかは…と思って「いつかの裸押合祭り」に(笑)。神保が裸で押し合う日がやってくるとは…。
 RUNBAKAの小川と高野宗一郎の地元が大和地域ということもあり、いろいろと面倒してもらい感謝感激。決戦の時まで、友人たちとしこたま祝い酒をあおり、テンションを高め集中(笑)。午後7時…決戦の時。時間に合わせて皆で協力しあいながら戦闘服に着替えます。上半身にさらしを巻き、下は半タコ。足元は足袋にわらじ。頭のハチマキをギュッと締めて表に出ました。お酒のせいなのかお祭りのせいなのか、それほど寒さは感じません。体に溶けたロウソクの蠟を塗りたくり暖をとります。まずは「うがい鉢」といわれるキンキンに冷えた水桶に飛び込み身を清めます。そのあと本堂に入り毘沙門天をめがけて押し合うのですが……これがなかなかすごい!写真などで見たことがある方も多いと思いますが、見るのと入るのとではまさに天国と地獄。四方八方から男たちの熱気と怒号と汗が襲いかかってきます。正直、僕はあんまり得意じゃないので早めに戦線離脱してしまったのですが(笑)。
 すごく貴重な経験をさせていただきました。これでやっと南魚沼の男になれた気がします。ブログにも詳しく書きましたし、迫力ある写真も載せてありますので「ジンボブログ」で検索してくださいませ!


樋口尚人(ひぐち なおと):1962 年生まれ、南魚沼市八幡。駒澤大学文学部国文科卒、(有) 樋口鉄工所専務。元北辰小、六日町中 PTA 会長。六日町地区育成会会長。


筆は幸いのモト!・4月15日号

 樋口屋敷の消雪配管が片づけられ、大庭園の木々の雪囲いも外され、高級車の普通タイヤへの交換も済み、就寝時に装着していた毛糸の帽子もきれいに洗ってタンスにしまわれ、春の訪れを実感するとともに、見え見えの誇張表現に自己嫌悪を覚えている気の小さい男、樋口です。なにしろ毛糸の帽子の洗濯以外は全部自分一人でやりました。その程度です。それはそれとして、毎年のことながら雪が消え、花が咲き、緑が芽吹くこの季節は私のようなおっさんでも心が浮き立ちます。花粉症の皆様、ごめんなさい。
 魚沼よみうりのお正月号でご紹介した通り、この3月に我がお気楽デコボコ夫婦は結婚25周年を迎えました。去年あたりから2人の息子たちに、それとなくというかあからさまに「25年だなあ…」「銀婚式だなあ…」「子どもたちは祝ってくれるかなあ…」とプレッシャーをかけ続けていたところ、3月中旬に長男から、鬼怒川温泉行の鉄道チケットが送られてきました。子どもたちが温泉旅行に連れて行ってくれるなんて…こちらから求めていたとはいえ夫婦は狂喜乱舞です。
 当日、大宮駅で落ち合ってそこからは家族4人で久しぶりの珍道中です。美味しい食事とお酒を堪能し、温泉に何度も入り、卓球をし、東武ワールドスクエアで世界一周気分を味わい、お土産を買い、たくさんしゃべってたくさん笑った2日間でした。ホテルの予約、支払いも彼らにおまかせ。兄弟間での出資割合など細かいことは極力聞かないようにして、子どもたちの気持ちに甘えさせてもらいました。これから銀婚式を迎えるご夫婦の皆様、子どもへのプレッシャーは大切です!
 4月になり、様々なことが新しく動き始めました。継続していることもこの機会に一度初心に戻りフレッシュな気分で臨みたいものです。今年度もよろしくお願いします。
本来我々夫婦が座るべきではないか?

本来我々夫婦が座るべきではないか?

筆は幸いのモト!3月15日号

記念すべき第1回出演者。20歳と19歳になってるはずです。


 平昌冬季オリンピックでは、カーリング女子日本代表の「そだね〜」「どうだい?」にデレデレし、スピードスケート女子がゴール後にレースウェアのファスナーを下げる瞬間にドキドキし、フィギュアスケートアイスダンスでは女子の衣装がはだけないかとハラハラした、NHK「連想ゲーム」で「わんわんコーナー」が好きだった樋口です。 
 長時間にわたりテレビ観戦してたものだからお気に入りの解説者までできました。カーリング女子の石崎琴美さんは、ちょっとハスキーな声がとても魅力的で「ナイスショット!」と言われると自分が褒められた気になったし、スノーボード中井孝治さんの「かっこいいですね」という表現には新時代のスポーツ解説を感じました。また、アイスホッケーの若林クリスさんが往年の名プレイヤー、メル・若林の息子さんだと知り、思わず胸が熱くなりました。
 それにしても素晴らしい!羽生結弦選手の2連覇をはじめ日本選手の活躍は目覚ましく、メダル獲得数が冬季オリンピック史上過去最高となりました。先月このコラムで紹介した南魚沼市出身の2選手も精一杯のプレーで、連日大雪との格闘でナンギする当地の人たちに大いなる夢と感動を与えてくれました。雪国の強みを生かして。彼女たちに続くオリンピアンが育つことを心から望んでいます。
 オリンピックの余韻にいつまでも浸っていたいんですがここで残念なご案内をしなければなりません。2012年12月から5年以上にわたり、地域の小中学生のナマの声をお届けしてきたFMゆきぐにの番組「スタジオ・ホームルーム」が諸般の事情により今月の放送を以て終了となります。毎月1回、子どもたちとのおしゃべりを楽しみにしていた私にとっても実に残念です。3月18日㈰の正午から、有終の美を飾るべく楽しい番組をお送りします。是非お聴きください。
 


風間浩一(かざま こういち):1954 年生まれ、南魚沼市欠之上。(一社)新潟県子ども会育成連合会理事、指導研修部会で星空観察を担当


星でも見ようか・4月15日号

 今年も参加させてもらいました「星空案内人シンポジウム」。開催地が兵庫県姫路市なので片道9時間はさすがに辛いしちょっと遠い。行くことを前提に色々と策を巡らせ大学生の娘に同行を依頼し、運転手もしてもらうことに。
 途中で事故渋滞に紛れ込み、1時間の遅れと思ったのも付かぬ間、なんと2日目の会場に飛び込み、結局会場には1時間半の遅刻。
 受付していた人は、昨年のシンポジウムでフェイスブック友達になった方。覚えていてくれました。友達になるきっかけでもあった娘を簡単に紹介し会場入り。やれやれ、午前の部が終わりさらに別のFB友達と合流し、娘を紹介すると、名古屋のおみやげをいただいちゃいました。仰々しい桐箱を開けてびっくり、「ねぇ、これって…」(笑)
 天文フリークは、贈り物にもすごいこだわりがありました。これは貰ったら忘れられないな。

戴いたチョコレートのおみやげ。左から地球・流星・星座。今度これを買いに出掛けてくるかな

星でも見ようか!3月15日号

カノープスはこんな感じで見えるはず、山が無ければね。


 3月も後半に入ると晴れていれば気温もぐっと上がり「春になったなぁ」などととぼけたセリフが口からでます。夜はまだまだ厳しいのですが。
 学生の頃から機会があれば観てみたい星にカノープスという星があります。りゅうこつ座の一等星で全天で2番目に明るい校正でもあります。位置は天の赤緯で−52・5°くらいなので北緯37度の南魚沼市から、計算上はぎりぎりで見えるはずです。今の時期なら20時ころに南中するのですが、周りが山だらけなので、無理っぽいです。
 会津若松生まれの国立天文台副台長渡辺教授もそう思っていたらしく、理論上の最北端地を探していたようですが、その過程で長野県の諏訪地方なら見えると言ったら長野高専の大西教授がそれをライフワークとして長野県中で撮影できるポイントを探し回っているようです。ひげだらけの風体の上がらないオヤジがカメラを担いで山の中をうろついていたらそれは教授かも知れないですね。