南魚沼でロケが行われた作品
映画「11・25自決の日〜三島由紀夫と若者たち」
若松孝二監督 南魚沼市で4度目のロケ
11人の市民が将校役でエキストラ
「11・25自決の日〜三島由紀夫と若者たち」
若松孝二公式ブログ 最新作速報
南魚沼市泉の八海山泉ヴィレッジ前で1日、若松孝二監督作品「11・25自決の日〜三島由紀夫と若者たち」のロケが行われ、市内の中学生から36歳までの男性11人がエキストラで参加した。
若松監督は、2004年2月の「17歳の風景 少年は何を見たのか」から、同年3月の「完全なる飼育〜赤い殺意」、09年4月には、主演の寺島しのぶさんがベルリン国際映画祭の主演女優賞を受賞した「キャタピラー」に続いて今回の「三島由紀夫…」が、4回目の南魚沼市ロケとなる。
若松プロダクションでは「自決を遂げた三島由紀夫が、その短い人生で何を表現したかったのか。ともに割腹をした森田必勝と三島、その心の奥底にはどのような想いが潜んでいたのか。映画では「三島由紀夫」の人生の再現でなく、2・26事件から第2次世界大戦と敗戦、社会党浅沼委員長刺殺、学生運動の高まり、金嬉老事件や東大闘争など、激動の時代状況で人間・三島由紀夫と「盾の会」の青年たちが命を迸らせていく様である(=若松プロ企画書より)」としている。
市内の男性11人と若松プロのスタッフが将校役で参加し、若松監督の孫、尾?孔亮くん(8)が三島由紀夫少年役で参加(=4月1日、八海山泉ヴィレッジ前 撮影が行われた1日の午後1時、南魚沼市観光交流係やフィルムコミッション「雪国ロケお助け隊」(山田良夫代表)らが募ったエキストラ11人が、同市坂戸のふれ愛センターに集合し、陸軍将校の衣装に着替え、ロケバスで撮影場所の八海山泉ヴィレッジに移動。早撮りで有名な若松監督の合図で即、撮影開始。この日は、三島由紀夫が少年時代に2・26事件を目撃する場面の撮影が行われた。エキストラは、若松監督の合図で、川沿いの雪道で行進を開始した=写真=。
エキストラ初体験の同市津久野の大学生、今井裕貴さん(21)は「初めての体験で緊張したが、いい体験をした」と話し、同じく余川の中学生、原澤友貴君(14)は「兵隊の恰好で雪道を歩くのはきつかったが、楽しかった」と話していた。若松監督に今回の作品について尋ねると、「三島由紀夫が死んで40年、日本は何も変わっていない…」と一言。
同作品は、三島由紀夫をARATAさんが演じるほか、寺島しのぶさんら豪華キャストが出演。公開は12年夏の予定。
【あらすじ】
練馬の少年鑑別所で1人の少年が首を吊った。社会党委員長を刺殺した、山口少年だった。同じ頃、三島由紀夫の手元には買い上げたばかりの「憂国」の原稿があった。三島の脳裏に蘇る、少年時代体験した2・26事件の光景…そして、日本は騒乱の1960年代に突入した。
学生運動が烈しさを増す早稲田大学のキャンパスに、左翼の台に危機感を持った右翼学生たちの組織が結成される。その中に森田必勝(もりたまさかつ)の姿があった。
自衛隊との出会いから盾の会結成へ。新宿騒乱など大規模な市民の決起にも自衛隊が出動することなく、警察権力によって収束される事態に苛立つ三島や盾の会の若者たち。時代状況が彼らを刻刻と追いつめていた。
1960年代後半、社会のうねりの中で想いをますます純化させていく森田のエネルギーと三島の葛藤が交錯し、自衛隊との不協和音が明らかになってきたとき、事態は一つの方向へ転がっていった。そして1970年11月25日、三島と森田ら盾の会5人は防衛省へ向かう車中にいた。数時間後、三島の最後の絶叫が防衛省一号館に響き渡る。三島の腹部には、彼が渾身の力を込めた短刀が突き刺さっていた。最後の瞬間、三島の脳裏にはさまざまな風景が去来していく。そして我々の眼前に広がった光景とは…。
映画「冬の日」
映画「冬の日」
(黒崎博監督・出演:長澤まさみ、風吹ジュンほか)
movie PAO・映画「冬の日」
東京六本木の東京ミッドタウンで2010年10月から開催されている若手クリエイター発掘、育成プロジェクト「コ・フェスタPAO(パオ)」(経済産業省・映像産業振興機構主催)で上映される映画「冬の日」のロケが10日から13日まで、南魚沼市をはじめ長岡市、魚沼市で行われた。
「コ・フェスタPAO」は、表現研究者の佐藤雅彦さんやデザイナー三宅一生さんら10人のクリエイターがプロジェクト・デザイナーとなり、新しいクリエイターの発掘や育成のための映像と関連付けた企画を提案し、トークショー、ワークショップ、展示などを行うもので3月22日から27日まで、開催される「movie PAO(ムービーパオ)」では、黒崎博監督の同作品「冬の日」をはじめ若手3監督による中編映画が上映されるほか期間中、3作品の関係者らが参加するトークイベントなども予定されている。
市の除雪車も参加して行われたロケ 2月11日と13日、南魚沼市内で行われたロケでは、主演の長澤まさみさん、風吹ジュンさんをはじめスタッフ約50人、先月からロケハンやエキストラ集めに協力した南魚沼市職員やフィルムコミッション「雪国ロケお助け隊」、南魚沼市民約70人がエキストラで参加した。
「冬の日」あらすじ
カメラマンになりたくて東京に出たリサ(長澤まさみ)。コンクールで賞を取り有頂天になっていたとき、リサが撮った友人のヌードがネットに流失。
友人を傷つけてしまったリサは、カメラにもさわるのも嫌になり、実家の父が営む写真館に戻った。
ある日突然、故郷で酪農を手伝う元彼の母、尚子(風吹ジュン)が写真館を訪れる。
尚子は、病院で自分がガンで余命3カ月と告げられ、「入院する前に自分を撮っておきたい」とリサに頼むが…。
その後、結婚披露宴で尚子の遺影(リサが撮影した写真)をもつ元彼の父、緊張しながらスピーチをする元彼…。
そして、その幸せそうなカップルを撮影する式場専属カメラマン、リサの姿があった。
小学生7人らがエキストラでロケに参加(=11日、南魚沼市二日町橋詰バス停前)
リサ(長澤まさみさん)と尚子(風吹ジュンさん)がAコープ(城内店、大巻店)で買い物をするシーンに参加したエキストラの皆さん
映画のクライマックス、結婚披露宴のシーンの撮影(=13日夜、南魚沼市坂戸のグレースコート・レアリス)
映画「あぜみちジャンピンッ!」
映画「あぜみちジャンピンッ!」(西川文恵監督)
2008年8月にロケ
映画「あぜみちジャンピンッ!」

脚本は、映画「放課後ノート」で第9回水戸短編映像祭グランプリ、脚本「高気圧ガール」でサンダンス・NHK国際映像作家賞日本部門05優秀賞を受賞した田中智章氏。
監督の西川文恵さんは1978年生まれ=写真=。ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション卒業、脚本・撮影・プロデュースの卒業制作作品を第59 回ヴェネツィア国際映画祭(02年)に出品。06年、監督作「あのころ…Summer Memories」(山川恵里佳主演)で劇場公開デビューし、07年「soeur スール」(宝生舞・田中実・小倉優子ほか出演)を発表している。
繊細な映像美が定評の西川監督。今作品では自らの原案で監督、編集までを手がけ、思春期の少女らの繊細な心を描いている。
ストーリーは、ある地方都市に暮らす聾(ろう)者の女子中学生優紀(大場はるか)が、ダンスチームに加わる。チームのキャプテン麗奈(普天間みさき)と優紀は言葉を交わせないながらも良きライバルとなり夏のダンス大会を目指す。しかし、大会を目前に麗奈は足を怪我し、出場できなくなってしまう。その麗奈の代わりに踊るダンサーに選ばれたのは、なんと新人の優紀だった!それを面白く思わないチームメイトは優紀をいじめてしまう…。
南魚沼市のショッピングセンター内のファミレス
北越急行の全面協力で、普通列車1両を貸し切りで行われたロケ
映画「フリージア」
映画「フリージア」
2006年3月に南魚沼市津久野でロケ

●監督:熊切和嘉
●原作:松本次郎●脚本:宇治田隆史
●音楽:赤犬・松本章
●歌:Chara
★出演:玉山鉄二 西島秀俊 つぐみ 三浦誠己 柄本佑 嶋田久作 竹原ピストル 坂井真紀
★上映時間:103分・PG-12
©2006 松本次郎/「フリージア」パートナーズ
=2006.3.23、南魚沼市津久野団地で深夜の撮影
NHK大河ドラマ「天地人」
NHK大河ドラマ「天地人」
2008年3月14日~16日に行われた雪のシーンのロケ風景
坂戸山登山口
松島橋
9月8日・10日〜12日に行われたロケには、妻夫木聡さんや北村一輝さんらメーンキャストと市内ら延べ72人のエキストラが参加した。
カツラあわせ
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魚野川河川敷
大月ほたるの里
六日町小児童
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