フライフィッシングよもやまばなし

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魚沼よみうり482号(2012年1月19日号掲載)第379回(2012-1)

今年はど〜なる?

 だんだんど〜も。暮れ前からズンズン積って、ようやく魚沼の冬、という感じになってきましたな。年末はなにかと忙しく屋根の雪降ろしどころではなかったので、元旦早々屋根に上るも、ヘリだけ落としたところへ震度3の地震。慣れない助っ人もいることだし、ってことで中断しておいたら、さらに積もってすごいことに。おまけに近所のショが頼んだザイの方から来た人足ショが力任せに流雪溝を詰まらせてしまうので片付けもはかどらず。イライラするので「ヤメヤメ〜」ってことで、やっと1回目の雪降ろしが終わったばかりという今日この頃デス。
 さて、昨年は春先の大水に始まり7月の大雨大水害と、まったくイイトコ無しだったのだが、今年も影響を引きずるのは必至だろうな、とは感じつつも「なんとかなるさ」とか「逆にヨソの釣り師が減ってチャンス」なんて考えたりして、どうにもならない釣り師のサガってか。しかし、ホームグランドにしている魚野川、登川、三国川の荒れ様を見るにつけ、本当に直るのかな?と考えるのはオレだけではないはず。当然というか、「元に戻る」なんて甘い考えはお厄人サマ相手に持つべきではないし、テキは「防災」を錦の御旗にまたしても自然環境をブチ壊してくれるんだろうな。開高健ゆかりの奥只見でも永年禁漁の川にダムが出来ることになって、最新の知見による「スリット式」かなんかやるのかと思ったら旧式のコンクリ製で、魚道すら設置しないのだという。この国のお寒い現状を象徴するかのような情報でありました。
 さて、あとひと月半で今年も解禁を迎えます。雪降ろしで体力回復したし、ぼちぼち準備を始めるとしますかね。はちゃま。(つづく)

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2012・Back Number

2011・Back Number

魚沼よみうり453号(2010年1月20日号掲載)第368回(2011-01)

新年なのだ

フィッシング.JPGヤンチャ坊主? だんだんど〜も。輝かしい新春を迎えたかどうかはさておいて、本年も宜しくお願い申し上げマス。
 さてさて、新年早々というか、年末も押し迫った30日の晩、大晦日の仕込みをナカラ終わらせて、毎日大量に届くスパムメールをジャンジャン削除しているところへ雷に驚いたのか、わが愛犬エディ君が慌てて入ってきて、勢いあまってコンセントをキック!作業中の突然の電源ダウンに、オイラの6年選手のパソコンはあえなくお亡くなりになってしまいました。修理しようにもアキバのパーツ屋は正月明けまで楽々休みで部品も揃わず、暮れのクソ忙しいさなかにヒマなんかあるはずもなく、おまけに正月にバックアップするつもりだった、ほぼ1年分のデータもそっくり失ってしまうというテータラク。なにやってんだか、な年末年始でありました。
 さて、そういうわけで新年なのだが、昔の原稿を眺めて見ても、毎年同じようなことをダラダラと書いていたりしてこっぱずかしいことこの上なしってな感じでして「今年は」ってのがなにかないか?と考えていたら、この春から地元解禁が三月一日になる!というのがあったのだ。例年三月は群馬あたりに出掛けて釣らせてもらっているわけだが、今年から地元で高速代&遊漁料タダ(組合費は払ってるけどね)交通費は実費の格安で毎日(朝だけ)釣りざんまいという、この10年ほど夢に見ていた(大袈裟か)3月の釣りができるのだ。もちろん、浮かせた釣行資金は雪代がひどくなった時のエスケープ釣行に使わせてもらうわけで、早春の「風邪を引きにいくようなもの」と言われ続けた遠征からは遠ざかる路線決定!のようです。地元の釣りで風邪を引かない保証はないんだけどね。
はちゃま。

魚沼よみうり453号(2011年2月17日号掲載)第369回(2011-02)

解禁前夜

魚0217.JPG川まで降りられるのか? だんだんど〜も。冒頭から豪雪お見舞い申し上げます。一晩ふた晩でドカンと降ったなどという記憶はないのだが、毎日毎晩一尺くらいづつ、しかし休みなく降り続けるとこうなってしまう訳でして、まさに「継続は力なり」ってか?連日の雪掘りで脳ミソまで筋肉痛になりそうですわ。自然の猛威に脱帽どころか脱毛しそうな今日この頃。
 さて、そんなこんなで毎日雪との格闘以外にナニもしていない、という日々がひと月半も続いて(酒は飲んでいたと思うが)雪まつりをやっつけたらもうすぐ三月。と、いうことは今年からひと月早くなった解禁日がやって来るでないの。とはいえ、本当にこれほど何も準備せずに解禁が迫ってくる年は地震の直後以来か。しかも、こんな大雪じゃ川原に降りるのも容易でなさそうだし、解禁までに土手から川まで道付けもしなくちゃならんかも。川までスコップを持っていって、階段を掘って降りた年もあったような?ま、お楽しみには苦労が付きものですからね。ナンギの分だけヨロコビも大きいはず、と信じて春を待つ今日この頃ナノダ。
 おっと、毛バリもマキマキしなくちゃ。はちゃま。

魚沼よみうり453号(2011年3月17日号掲載)第370回(2011-03)

弥生寒波だよ

フィッシング0317.JPG運動不足解消にはなるんじゃ… だんだんど〜も。なんかバタバタしているうちに三月もなかばとなり、モロモロなヤボ用の役員選考だの総会やら引き継ぎに忙殺される季節となりましたな。
 それにしても、いいトシこいてちょっとした当番さえ受けられない「ダチャカネェ」奴らの多いこと。六十カケマワリの修身も道徳もなかった世代はコンナモンなのか?やってらんねーゼな今日この頃ナノダ。
 さて、そんなこんなでイライラ状態で釣りシーズン開幕となったのだが、2月末ころのポカポカ陽気はどこへやら。解禁と同時に弥生寒波襲来で連日のミゾレ&吹雪の一週間。数日前まで「凍みわたり」でスイスイ行けた雪原も、解禁の暖気と雨で緩んでしまって川へのアプローチはグズグズの腐り雪。仕方ないので、カンジキ履いてヨチヨチ歩き。
 たまたま、解禁日は休みだったのだが(本当だって!)さんざん歩き回っては投げを繰り返し、結局イキモノの反応はなく、初日を飾ることはできなかったのでした。「ン年ぶりの解禁ボウズ」だったが、こんなこともあるさ、と笑い飛ばすとしましょう。それにしても寒い毎日です。はちゃま。

魚沼よみうり455号(2011年4月21日号掲載)第371回(2011-04)

四月だよ

F1001024.JPG四月一日デス… だんだんど〜も。年度末のドタバタを前に、3月の原稿を送ってひと安心したところへ今回の大地震。ここいらでも、中越の時ほどではなかったが、大きな横揺れが数分間続き、その後はテレビで地獄絵図の生中継。「○○港で十センチの津波を観測」なんてのに慣れきっていた訳じゃないだろうが、そこへ狼ならぬ大津波が押し寄せてしまった。
 田畑や建物を何の抵抗もなく飲み込みながら侵略する映像が送られてくるのを見ながら「あの中に人がいっぱい居るはずだよな」と思っても、手も足も出せず。(奇しくも9・11のちょうど半年違いという!)その後は原発の事故。なぜかヨソの倍くらいの放射線値が発表される南魚沼市って、ナニかあるのか?
 さて、そんななかでも、「被害のなかったところは早く日常を回復して日本経済を牽引しなくちゃ」なので、ホトボリがさめた頃から「日常回復」のため川へ出掛けたいところだが、お天気は安定せず、何故か冷え込まないので川原の雪はいつまでもグズグズで、と、まるでオイラの川行きを阻むかのような悪条件続き。ひょっとしたら「しばらく大人しくしていろ」という「天の声」なのかも?ガソリンも高くなったし、遠出の釣りに行ったつもりで募金。そして出来る範囲でボランティアと、なにかしなけりゃ、な今日この頃ナノダ。はちゃま。

魚沼よみうり461号(2011年5月26日号掲載)第372回(2011-05)

再スタート

IMGP3448.JPGそろっとシーズンインか? だんだんど〜も。おかげさまで、原稿入れが月イチでよくなったので、すっかり季節感がなくなり、ってところで、ここんとこは山菜シーズンやっと真っ盛りになって、青物いっぱい食ってナニもミドリ色。「快食快便快眠ヨシ!」だが放射性セシ○ムはどこいった?一抹の不安もよぎっちゃったりするわけだが、もうどうすることも出来ない大本営発表な今日この頃。
 そういうわけで、いつのまにかシャバは春本番〜初夏の様相となっていまして、釣れない釣り師のまま春シーズンもそろっと終了。
 田んぼの代カキで魚野川の水位が下がってきたのを見計らって、支流方面へ出撃する季節が近づいてきました。5月なかばの雨と暖気で一気に雪消えが進んだとはいえ、大雪の影響は残っているはずでして、おおむね十日から半月遅れという感触ですかね。
 支流のシーズンインとはいえ、渓魚のゴキゲンが上向きになるのは最初はやっぱり昼カケマワリってのがセオリーなので、ぼちぼちお休みの昼間に探索に出掛けてみるとしますかね。それまでは平日朝は山菜&ファーム(畑)な毎日ですわ。はちゃま。

魚沼よみうり463号(2011年6月16日号掲載)第373回(2011-06)

反転攻勢!?

0616.JPGまだ小さい? だんだんど〜も。なんだか、暖かくなったり寒くなったりが極端な今日この頃。
 あまりの天候の変化に、ついこの間まで元気だった知人が次々とあの世へ旅立ち。こればっかりは順序なしの早いもん勝ち、なんて常々言ってはいたが、現実になってみると、なかなか寂しいモノがありますな。だが明日はわが身、健康管理に気をつけましょう。
 さて、そういうわけで、すっかり初夏の装いとなった川ベリなわけだが、オイラのお休みは、お約束の悪天候に増水濁り、お祭り関連のヤボ用も舞い込んで打つ手ナシ。そうこうしているうちに、お魚は朝夕モードになってくるので早起きで出撃するとしますかね。
 関東方面の釣り仲間も、ボチボチやって来るようになったが、いまだに大雪の影響を引きずっている状態とはいえ、いつまでも渓魚や虫や渓の状況がなかなか読めずで、あまりお役に立てない状態はそろっと終わりにしないと見捨てられそうなので、ココラで一発気合で早起きして渓通い復活といくべかね。はちゃま。

魚沼よみうり467号(2011年7月28日号掲載)第374回(2011-07)

鬼退治?

0728魚.JPGこんなおチビに用はないわけで… だんだんど〜も。例年になく歯切れのいい「梅雨が明けたと見られる」宣言でいよいよ夏本番。お祭りも無事終わって、ようやく自分の時間が確保できるかなてな今日この頃。連日の真夏日猛暑日熱帯夜でクタクタ汗ダクではありますが、辛いもん、精のつくもん食って乗り切りましょう。
 さて、そういうわけで、7月の10日から魚野川水系の「アユ釣り」が解禁となったわけでして、本流釣りはアユ釣り師との無用のトラブルにならないように朝夕だけ、という暗黙の棲み分けになっているわけでして、陽が昇ってきたら支流や山奥にエスケープ、というのがフライ釣りの行動パターンになってくる時期でもあります。そんなこの頃ではありますが、漁協の役員仲間の爺(と呼ぶには若いか?)から「友釣りをしていたら、でかい魚に囮を食われた」とか「囮を咥えたでかい魚と20分もやり取りしたが糸を切られた」なんて、(嬉しい)便りが2人続けて入ってきた。これは「鬼退治」出撃せねば!となるわけでして、件のポイントを浅く深く探ってはみるのだが、釣れるのは塩焼きサイズのヤマメくらいがセイサカで、鬼退治ならぬ幼魚虐待?どちらもお祭り中の話で、花火大会のドンパチでどこかに遁走したのでは?との結論。しかし、いるところにはいるもんですな。と、少々色気の出るようなお話ではありました。はちゃま。

魚沼よみうり469号(2011年8月25日号掲載)第375回(2011-08)

水害お見舞い申し上げマス

魚0825.JPGでかくても「う」サマに用はないわけで… だんだんど〜も。お盆も過ぎて、すっかり秋の気温になってきましたな。朝晩など寒いくらいで、ついこの間までの熱帯夜はどこ行った?てな今日この頃です。
 それにしても、7月末の豪雨、水害はすごかったですね。うちのあたりは昔から「水上がり常襲地帯」だったのだが、30年前の水害の後行われた改修の効果もあってか、最小限の被害で済んだが、災害復旧の炊き出しや月末進行に追われて、後片付けがほぼ終わったのは一週間後くらいだったか。おかげさまで、大掃除と不用品整理が出来ました、と強がっておこう。
 今回の水害ではいままで水乗りしなかったような地域で床上浸水になったり、各地で山崩れ土砂崩れが頻発。交通網も寸断されて、「災害に弱い街」ぶりをさらけ出してしまいました。街中の河川改修はなかなか進まないようだし、本来なら「碁盤の目」のようにしたい都市計画も、行き止まりばかりの「アミダくじ」状態。その昔、五十年に一度と言われた機会も〇ョ〇ベン議員サマのおかげでパァになったしなぁ。
 いろいろあったが、お盆明けに半月ぶりで川に出てみたが、相変わらずのドロ濁り。それでも、おサカナの反応があってホッとしたが、災害復旧やなんかでまたぞろ河川工事花盛りとなって川は濁り、山の方にはダムが出来ってアンバイになるのかな?今後が心配でまたアタマが薄くなりそうなケハイです。はちゃま。

魚沼よみうり471号(2011年9月15日号掲載)第376回(2011-09)

シーズン終了?

0915魚.JPG豪雨の傷跡… だんだんど〜も。じたばたしているうちに、すっかり秋の気配ですな。稲穂も頭を垂れて、あとはナニの出ないのを祈るばかり。おサカナ釣りの方が、川のアンバイでさっぱり出撃できなかったり、農園の秋作準備やらで忙殺。本業の方もお蔭様でぼちぼち忙しくて嬉しい悲鳴。なのでますます「釣りに行けない」スパイラルにはまり込んでいる今日この頃。
 さて、そうは言っても、今年の釣りシーズンも、もう三週間しか残っていないわけでして、しかも彼岸の頃にかけて「秋の大型連休」とか(自分にカンケイないので名称失念)でグンマやらサイタマあたりから釣り師が殺到するであろうから「やっぱ、勝負は前半でしょ」ってことでなにかとテンパってるわけで。なかなか豪雨災害の影響から抜け出せないわけで「今期絶望」とまで言われた川もある中、たまたま覗いた川が、雨降りにも拘らず笹濁り程度だったので「これはこれは」と様子を見に行くと、出水の傷跡が痛々しい川辺からもおサカナの反応が。
 街場の魚野川本流も、工事の時間以外は濁りが取れてきたし、ラストスパートもどこに行こうか迷うトコですな。はたして、幸運のビッグフィッシュに出逢えるのか?
はちゃま。

魚沼よみうり474号(2011年10月20日号掲載)第377回(2011-10)

オフだよ・・・

フィッシング1020.JPGようやく再開!八海フイッシングスペース だんだんど〜も。雨だ台風だとアタフタしているうちに、もう十月も後半戦。日も短くなって山も色づき、すっかり秋の気配ですな。キノコ狩りに畑ではイモ掘り、ネギこぎ、大根引きと、すっかり「農民モード」な今日この頃。
 放射能がどうのなどと言う向きもあるようだが、もうこの歳になると放射能より怖い成人病〜だし、この体型なので爆弾多数抱えているので、自分で作った野菜だのキノコが怖くて食えないなんてことはないわけで、わけのわからん農薬を使っていないだけナンボかマシかも。
 さて、そうこうしているうちに、釣りはオフシーズン突入となりまして、例年なら海だの管理釣り場に出掛けたりと「オフはない」状況だったりするのだが、今年はいよいよ金欠極まってというわけではないはずだが、ほとんど出撃できず。
 近場の管理釣り場は7月の豪雨災害で「存続の危機」とまで言われるほどの被害を受け、つい最近ようやく営業再開に漕ぎ着けたとか。再開したからには行ってみないわけにはいかないわけでして。ま、そのうちに。親戚や仲間の病気見舞いで(明日はわが身だし)休みといえども遊んでばっかというわけにはいかんわけだが、ここいらで一発「命の洗濯」にでも出掛けて、年末の営業に向けて英気を養いたいもんですな。
はちゃま。

魚沼よみうり477号(2011年11月17日号掲載)第378回(2011-11)

冬の釣り

フィッシング1117.JPG秋の本流で… だんだんど〜も。禁漁からはやひと月半、高い山に白いものが見える季節となりましたな。それでも、暑くなったり冷え込んだりを繰り返しているようなので体調管理には気をつけないとならんようです(身の回りにも風邪引きたくさんなもんで)。
 さて、禁漁入りしてからはやひと月半。今年のシーズン中のことなどとうに忘れ去ってしまっているコノゴロなのだが、都会の仲間は北海道に行ってきた、だの自慢話をするわけで、休みはあるが金はないって奴は、関東近県の漁協がやっている「冬季釣り場」や「管理釣り場」へ出掛けているようでして、釣りに出掛けずにじっとしている、なんてのはごく少数派のようです。
 例によって、申し込みの機会を逃してしまったが、県内でも、下越の荒川で「有効利用調査」の名目でサケ釣りができるそうで、本州で一番賑わっていた福島の川が原発事故の影響でダメになったこともあって、3カ月分の予約が3日で埋まってしまい、週末ともなると宿や食堂は大入り満員ウハウハなのだとか。ココイラでも本流の冬季釣り場やサケ釣りは出来なくもないはず、とは思うのだが、なかなかアタマは固く腰は重い、という組織ですからね。若いチカラで改革していくしかないのかな??
はちゃま。

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