「中井菜央写真展 雪からはじまる」

トミオカホワイト美術館・鈴木牧之記念館 合同開催             「中井菜央写真展 雪からはじまる」                   滋賀県出身の中井菜央は、新潟の湿った重い雪が作り出す風景や人々の生活に惹かれ、雪国に身を置き撮影。この度、そこで生まれた作品が雪の元へ。本展は、南魚沼市トミオカホワイト美術館と鈴木牧之記念館で合同開催する。二つの会場とそのあいだに広がる実風景、すべてがこの地の雪を介し、ひとつに響きあう

|南魚沼市トミオカホワイト美術館|
中井菜央作品 「雪の刻」シリーズ34点、「流れる(新作動画)」

⚫︎ギャラリートーク                            中井 菜央10月22日(日)14:00-15:00  申込不要・要入館料

⚫︎同時開催:富岡惣一郎 雪に魅せられて

|鈴木牧之記念館|
中井菜央作品 「破れる風景」シリーズ17点、「降る(動画)」

⚫︎トークイベント                            平間 至×中井 菜央 11月4日(土)15:30-17:00 定員30名            要申込み・要入館料 鈴木牧之の『北越雪譜』の世界観の中で展示

(鈴木牧之記念館 TEL025-782-9860) 

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南魚沼市トミオカホワイト美術館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォークライブVol.11 魚沼フォーク倶楽部

「魚沼フォーク倶楽部(UFC)」主催によるフォークライブVol.11”9/17() 「魚沼市小出郷文化会館小ホール」で開催。今回は、4組のベテランアーティストによる懐かしい曲をタップリ披露。(チケットは、UFCメンバー又は小出郷文化会館にて販売中!)

南魚沼で電動キックボードのシアリング

 

電動キックボードをはじめとするマイクロモビリティのレンタルを行う大阪市ビームモビリティジャパン株式会社(アラン・ジアング社長)は、日本での外国人観光客の受け入れ再開に合わせて11日、次世代型モビリティBeam Saturn(ビームサターン)のシェアリングサービスを大阪市で開始。14日から、南魚沼市でもサービスを開始した=写真=。同サービスは、安全性に重きを置き、事故を未然に防ぐための機能を多く備えた機体を採用。快適に気軽に街中を移動することができ、地域の店舗や宿泊施設、レストランを支援する地域活性化プログラム「ビームブースター」も導入。ユーザーが様々な店舗や人々に出会うことで地域の活性化も狙う。利用方法は、まずスマホにBeamの専用アプリをダウンロードし、免許証、名前、メールアドレス、支払い方法(クレジットカード)を入力する。南魚沼市に20カ所ある設置場所(パーキング)で、アプリの「ライドスタート」をタップし、機体のQRコードを読み取り認識されたら乗車をスタートし、行きたい場所へ。返却は、行き先の近くにある指定パーキングに駐車し、アプリの「返却」をタップして利用が終了となる。

設置場所前の牧之通りで軽快な走りを披露する山さん

このプロジェクトをサポートする里山モビリティ 共同代表、山健太郎さん(37)、同じく共同代表で設置場所の一つにもなっているホテル坂戸城の星野欽司さん(36)は「春はカタクリ、夏はホタルや川遊び、秋の紅葉と新米グルメ、冬のスノーアクティビティなど、四季それぞれに楽しめる南魚沼で、歩くより速く、運転するより環境にやさしいBeamに乗って、いつも通っている道や入ったことのない路地、今まで気づかなかったお店や人々との出会いなど、南魚沼の新たな一面を発見して頂くきっかけになればと願っています」と話している。