無理なく楽しく体を動かそう 「だれでもディスコin 南魚沼」

「懐かしいディスコミュージックを聴きながら、無理なく楽しく体を動かそう」と22日、南魚沼市ふれ愛支援センター多目的ホールで「だれでもディスコin 南魚沼」(DISCO NIGHT minamiuonuma主催)」が開かれる。

だれでもディスコは、年齢やダンス経験にかかわらず、誰もが気軽に参加できる健康づくりイベントで、ディスコ全盛期を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮なディスコミュージック。当日は、懐かしいディスコナンバーを中心に、自然に体を動かしたくなる音楽をDJ(DJ tenten)が選曲。また、ディスコステップインストラクター(KAYO)が、分かりやすい簡単なステップなども紹介。

主催のDISCO NIGHT minamiuonuma(ディスコナイト南魚沼)は「音楽に合わせて足を動かしたり、手拍子をしたり、簡単なステップを踏んだりしながら、ディスコが初めての方はもちろんシニア世代を中心に、幅広い年代の人たちも安心してご参加でき、一緒に笑い、楽しい時間を過ごしていただきたい。イベントを通じて、健康づくりや介護予防に興味を持つ方が増え、外出や交流の機会が広がり南魚沼に笑顔と元気が増えていくことを願っています。皆様のご参加を、心よりお待ちしております」と話している。

「だれでもディスコin 南魚沼」は、南魚沼坂戸のふれ愛支援センター多目的ホールで9月27日(13時〜15時頃まで)開催。参加費500円(当日参加可・当日受付で支払い)。当日は、動きやすい服装で室内履きシューズ持参、飲み物。

参加の申し込み、問い合わせは、auto area AND 千原さん(電話025-773-5400)まで。

(雪国新聞)

 

 

 

 

 

 

丹精込め育てたそば畑に広がる白い花  南魚沼市関 天台農園

左から、髙野智之さん(34)、林美代子さん(73)、桑原勲さん(82)

JR石打駅から大沢駅に向かって1箇所目の大野原踏切近くにある「天台農園」(約4・5㌶)では、そばの花が満開となっている=写真=。

天台農園は、南魚沼市関、桑原勲さん(82)が無農薬で、そば、アスパラ、里芋、山菜を中心に各種野菜を栽培している。

そば畑は、桑原さんの友人で畑作業が大好きな南魚沼市坂戸、林美代子さん(73)がボランティアで管理を行っており、肥料は、コシヒカリや野菜の生産・販売を行う株式会社hanaya(髙野智之社長)が収穫後の籾殻や米ぬかを提供し、3人が丹精込めて栽培を行っている。

桑原さん、林さん、髙野さんは「我々が真心込めて育てた可憐なそばの花々。そしてこの地域の素晴らしい自然の景観をより多くの皆様に知っていただき、是非見に来ていただきたい」と声をそろえる。

(雪国新聞 9月4日掲載)

集落に響き渡る歓声!大学生と住民が交流  辻又運動会

南魚沼市辻又の辻又多目的センター(旧辻又小学校)で22日、長年にわたり交流を行っている専修大学OB、青山学院大の学生らと地域住民による運動会が開かれた。

現在13世帯30人足らず、南魚沼市北西部の山間地にある辻又集落住民と専修大学生との交流は、県が募集した「大学生の力を活かした集落活性化事業」をきっかけに2014年から、専修大学経営学部、森本祥一教授(50)のゼミ生と地元住民の交流が始まり、森本教授と学生たちは田植えや稲刈り、祭りなどにも参加してきた。今回の運動会には、専修大「森本ゼミ」のOB7人。2024年から、森本教授が青山学院コミュニティ人間科学部の教授を務めていることから青山学院大「森本ゼミ」生14人が参加。林茂男市長、清塚武敏市議も応援に駆けつけ、地域住民、地域活性を応援するボランティア、学生ら約50人が参加し、交流を深めた。

リレーで力走した後山小学校4年生の佐藤舞弥さんは「今日は、最後のリレーに出場して一生懸命に走って楽しかった」話していた=写真=。清塚武敏さん(67)は「限界集落と言ってもいい集落に大学生の力を借りて集落活性化に取り組んでから10数年。森本教授率いる専修大学が10年。その後、森本教授が青山学院大学に移られ昨年からは、青山学院の学生さんにも来ていただき、夏は集落の人々と運動会、冬は雪祭りなど都会の若者と一緒にはなった活動は地域活性化のモデルと言ってもいいと思います。今日の運動会は、晴れたり降ったり不安定な天気だったが、集落の人口が倍になり若者たちの声が響き渡り、楽しい運動会だった」と話していた。

途中、突然の雨で数種目は屋内で競技を続行
優勝カップを手に笑顔の白組、森本祥一教授(左)。リレーで力走したが準優勝の赤組、佐藤舞弥さん(右)。

(雪国新聞 9月4日掲載)

南魚沼の蔵出し古道具店「はやかわアンティーク&クラフツ」代表 若井理絵さん

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「『古い』は1番新しい」がキャッチフレーズ。南魚沼市長森、南魚沼の蔵出し古道具店「はやかわアンティーク&クラフツ」代表の若井理絵さん(50)に話しを聞いた。

 

=開業・業務内容・特徴など

私は、六日町高校、元新潟サンティック学院短期大学を卒業後、地元の印刷会社、カメラ販売店勤務を経て2004年、古布工房はやかわを創業しました。

元々、長い年月が作り出す自然な色あせやかすれ、新品にはない味わいがある古布に興味があった私は、父が約20年以上前に六日町駅裏で古物商を兼ねた「おもちゃのハヤカワ」を営んでおりました。そんな父の影響もあり、28歳(2004年)の時、実家の南魚沼市早川で「むかし着物とレトロ雑貨のお店『古布工房はやかわ』を創業しました。その後、2011年に南魚沼市八幡の八幡神社参道内にある古民家へ移転し、店名を「はやかわ Antique & Crafts」に変更。2014年8月に南魚沼市長森の1947年(昭和22年)築の古民家へ再度、移転して現在に至ります。弊店は、リサイクルショップと古美術店の中間に位置する街の古道具店です。江戸期から昭和30年代くらいまでの古道具、着物類、小物がメインに出張査定および店頭持ち込み品を買取し、販売しております。ご家庭で片付けをするときなど、どこから手をつけていいか分からないという時に「まずはこの部屋からやりますか」と、最初の一歩のお手伝いができます。また、一度他社様を呼んだけれど「殆ど買い取ってもらえなかった」という現場でも(時代が古ければ)結構いろいろと買い取れたりします。なるべく物が活きる方法を考えながら仕事をしております。

=仕事以外の時間

休日には、毎週と言って良いほど近隣の温泉施設を巡り、年に数回は家族3人(夫、中1の長女)で県内外の温泉にでかけ、各地の豊かな自然をはじめ多様な泉質や食を堪能しております。

=今後の目標など

今では、スマートフォン(Googleレンズなど)で、簡単に品物の相場や価値を測る方々が増えました(時代なので仕方ないと思いますが)。そういったフィルターに引っかからない、取りこぼされてしまう美しさを見落とさないように今後も、丁寧に残された品々と向き合っていきたいと思います。

はやかわアンティーク&クラフツ:南魚沼市長森1135-1 電話090-4824-7939

(雪国新聞 9月4日掲載)

鮎の炭火焼を片手に生ビールで乾杯 第26回魚野川鮎まるかじり祭

約5000人の来場者でにぎわった第26回魚野川鮎まるかじり祭=8月22日、南魚沼市六日町の魚野川河川敷

南魚沼市恒例の夏の風物詩「魚野川鮎まるかじり祭」が22日、南魚沼市六日町の魚野川河川敷で開かれ、昨年を上回る約5000人が来場。鮎まるかじり祭は、同実行委員会(富所真太郎委員長)主催で今回が26回目。今回も約4500匹の鮎を用意し、実行委員会やボランティア約100人が運営スタッフとして参加。数日前から草刈り作業をはじめ焼き場の設置、電気関係ほか会場の準備を行った。

開催当日、幅2㍍、全長20㍍の焼き場では、陽射しと炭火の熱さに耐えながら 汗をタオルで拭い鮎を焼くスタッフ。その焼きたての鮎を求める来場者の長蛇の列ができステージでは歌やバンド演奏などが披露され、来場者はステージショー=写真=を観賞しながら焼き上がった鮎を片手に生ビールを飲み祭りを満喫した。南魚沼市東泉田の渡邊正子さん(50)と浦佐の高橋ゆかりさん(50)は「2人は保育園からの友人同士。この祭りのおかげで、普段なかなか会えない友人同士や家族が気軽に会える。地域には無くてはならない大好きなイベントです」と絶賛=写真=。

実行委員会の実行委員長、富所真太郎さん(52)は「おかげさまで今回は、過去最高の人出でにぎわった昨年を上回る約5000人の皆様からお越しいただき心より感謝を申し上げます。毎年、『魚野川と坂戸山を眺めながら味わう鮎とビールは格別で最高!』とご好評をいただいておりますがさっそく、来年に向けて反省点を改善し、より多くの皆様により喜んでいただける祭にするために努力してまいりますので来年もぜひ、お越しくださいますようお願い申し上げます」と話している。

陽射しと炭火の暑さに耐えながら鮎を焼くスタッフをはじめ林茂男市長、塩川裕紀市議会議長
黄昏時には、スタンダードジャズの温かい音色と歌声で魅了「笹川正子&八方美人」
結成してまだ数ヶ月。六日町高校軽音部1年生の「ジュネス・リーブル」=左から、髙村桜來さん(Guitar)、渋谷日菜さん(Vocal)、森山美音さん(Drums)、中澤愛理さん(Bass)
来場者の飛び入りで盛り上がった「納涼盆踊り」

(雪国新聞 8月28日掲載)

一般社団法人五十沢キャンプ場 支配人 南雲昭仁さん

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「大自然の中で遊び方いろいろ」。南魚沼市永松の一般社団法人五十沢キャンプ場の支配人、南雲昭仁さん(65)に話を聞いた。

=キャンプ場の設立

1989年4月に組合が創立され、2018年4月、一般社団法人五十沢キャンプ場に改組。現在、西潟錦一が会長を務めております。

=キャンプ場の施設・特徴

まず、キャンプ場入り口(入場受付)にある「森のきりん館」には、売店や50人が利用できる研修室。その前には、子どもたちが喜ぶこと間違いなしのアスレチック施設があり、すべり台やロープ渡りなど、元気に体を動かすことができます。キャンプ場中央を流れる五十沢川には、きれいな川を好む魚たちが棲み、浅いところから泳げるほどの深さのところまであるので、大人も子供も一緒に川遊びを楽しむことができます。キャンプ場の奥へ進むと、五十沢川をそのまま小さくしたようなせせらぎ渓流があり、夏休み期間限定で釣り堀となりニジマスが放流され、釣った魚はその場で調理して食べることができます。
五十沢川の左岸は、車70台分の「オートキャンプエリア」(炊事場、トイレなど完備)。五十沢川の上にかかるつり橋を渡ると、広いキャンプサイト「鷹の巣キャンプサイト」(炊事場など完備)。テレビ、炊事場、トイレ、お風呂などを完備し、調理用具、食器類、布団なども用意されている6棟の「コテージ」があります。オートキャンプサイトが見下ろせる小高い丘の上には3棟のコテージ(バスタブ付き・うち1棟はバリアフリー)。また、五十沢川を見下ろせる位置にあり、県内の天然木材を使用した木の香あふれるからだにやさしい3棟のコテージ(キッチン・トイレ・シャワーなど完備)があります(要予約)。そのほか「セントラルロッヂ」(和室2部屋、コインランドリー2基設置)では、登山カードに記入し、日本百名山の巻機山や巻機連峰への登山をすることも可能です。また、裏巻機渓谷の3つの滝をめぐるトレッキングコースもおすすめで、五十沢川と渓谷が織りなす美しい景観や野鳥、山野草観察などもできるトレッキングが満喫できます。

まさに「大自然の中で遊び方いろいろ」の当キャンプ場には、全国のキャンプ愛好家はもちろん、多くの市民や地域住民の憩いの場としてもご利用いただいております。

自己紹介

私、南雲昭仁は塩沢商工高校卒業後、国土計画(現・西武プリンスホテルズ&リゾーツ)に入社。苗場プリンスホテル勤務を経て、(一般社団法人)五十沢キャンプ場に2026年4月に入職。支配人を務めさせていただいております。

趣味は、読書と山登りです。読書ではサスペンス、推理小説、ヒューマン小説などを好んで読んでいます。最近読んだ本は、東野圭吾の「白鳥とコウモリ(上・下)、山本甲士の小説も好きですね。また、山歩きは、ほとんど一人 で出かけています(家族は無関心です)。最近は、キャンプ場奥の、裏巻機渓谷。約50年ぶりに行ってみました。苗場山なんかにも登りましたが今は里山歩き専門です。

=今後の目標など

五十沢キャンプ場は、自分を含め子供の頃から、自分の庭のように過ごし、ここを知り尽くしているスタッフばかり。今後も安心と安全に務め、より多くの皆様にご利用いただけるキャンプ場を目指します。また、キャンプ場奥「裏巻機渓谷」の魅力などのPR。情報提供に努力したいと思います。

五十沢キャンプ場:南魚沼市永松941 電話025-774-2142

(雪国新聞 8月7日掲載)

株式会社S・E・P INTERNATIONAL専務取締役 西畔克裕さん

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「一食に感動を」でおなじみ、南魚沼市六日町の「リトル北海道」をはじめ、県内8店舗を運営する株式会社S・E・P INTERNATIONALの専務取締役、西畔克裕さん(50)に話を聞いた。

 

=創業・自身のプロフール・弊社(店)の特徴など

1999年、山本賢(53)がittle北海道を開業。2000年5月、有限会社S・E・PINTERNATIONALを設立し、2016年11月に「株式会社S・E・P INTERNATIONAL」に改組しました。

私、西畔克裕(にしぐろかつひろ)は、川西高校を卒業後、株式会社滝沢印刷に入社し、21年間の営業勤務を経て、S・E・P INTERNATIONALに入社。2026年1月に専務取締役に就任。現在、全店舗の販促企画やメニューデザインなどを担当し、ふるさと納税の返礼品事業・EC(ネット通販)販売の管理など行っております。

弊社は、地域に根差した食文化を発信し、「一食に感動を」モットーに南魚沼の豊かな自然が育んだ食材にこだわり、魚沼産コシヒカリ、越後もち豚、地酒、雪室野菜、魚沼和牛、魚沼わさびなどを積極的に活用し、本店の「Little北海道」では北海道から直送される新鮮な魚介類。「魚沼釜蔵」では秋田比内地鶏を生産者から直接仕入れ、紀州備長炭と笹川流れの天然塩で提供する串焼きを看板メニューとしています。各店舗では、ランチからディナーまで幅広い時間帯で営業し、モーニングサービスを提供する店舗もあります。

=仕事以外の時間の過ごし方

わが家は、愛犬「クロ」(フレンチブルドッグ・雄・5歳)と暮らしており、休日などは一緒にドッグイベントやキャンプに出かけます。私にとっては、家族や愛犬と過ごすことが最高のリフレッシュです。

将来の展望や目標

飲食事業とEC事業の2つの大きな柱がある弊社は、外部の業者に発注していたメニューデザインやチラシ作成、P O Pの作成などの業務を、弊社の店や会社内で行う内製化に務めております。

皆様の晴れの日やお祝い事などに「あのお店なら間違いないよね!」と言われるようなお店。地域に愛され地元の方々に必要とされるお店を目指して今後も努力いたします。また、EC事業では、この地域の魅力ある商品を返礼品として登録をし、ふるさと納税で寄付を自治体に多く集め、自治体と地域の企業がどちらも豊かになるよう地域に貢献して行きたいと思っています。

株式会社S・E・P INTERNATIONAL:南魚沼市六日町117-1 電話025-772-8822

(雪国新聞 7月24日掲載)

棚田に草刈りアート出現  棚田草刈りアート日本選手権大会 南魚沼市栃窪地区

優勝した「チーム街道」の作品『地球が怒っている‼』=シャトーテル一本杉となり

南魚沼市栃窪集落で19日、第19回「棚田草刈りアート日本選手権大会」(同実行委員会・栃窪行政区主催)が開催された。同イベントは、重労働である棚田のあぜの草刈り作業を逆手にとり、草刈りを楽しもうと2008年から行われており、草刈り機や鎌で刈り込み絵や文字を描き出来栄えを競う。ユニークなイベント。今年も、栃窪小学校児童や早稲田大学生(31人)、地元住民チームなど15チームが参加。この日は、朝から、梅雨明け前の蒸し暑さと時折、太陽がじりじりと照りつけるなか汗だくになりながら、草刈り機や鎌を使って丁寧に草を刈り上げ、絵や文字を描き、制限時間の正午には各チームの昨品が完成。午後から、集落代表者らによる審査と一般審査の投票により各賞が決定した。

実行委員で参加チーム「第一次産業」のメンバー、日熊恵一さん(39)は「イベント開催当初から、お手伝いさせていただいており、皆様のおかげで、素晴らしいイベントになり、ご尽力いただいている皆様には心より感謝している。また、今回の我がチーム昨品は、一次産業は、私たちの暮らしを支える命の基盤。食を育み自然環境や地域文化を守り、先人たちから受け継いできた知恵と技術によって、今日の豊かな暮らしがある。しかし、担い手不足や耕作放棄地の増加など多くの課題を抱えてはいるが、私たちは先人たちが築いてきた歴史に感謝し、その想いと技術を未来へ受け継ぐ責任がある。今回の作品には、一次産業の大切さを見つめ直し、『守り、つなぐ』という思いを込めた」と話す=写真=。

実行委員長の笛木幸治さん(67)は「元々、私が、田んぼの畔にいたずらで始めた。それが、イベントにしたらと言う声があり、始まったイベント。今では、地元住民や早稲田大学の学生さんからも参加いただくようにになった。最初は、暑さ対策やら草刈り機の使い方、ゴーグルの着用の徹底など初歩的な講習から始め今では、地元住民らと大学生たちの交流が楽しみのひとつとなっている。来年は、多くの皆様のおかげで第20回を迎える」と話していた。

作品は、お盆の頃まで鑑賞できる。問い合わせは、NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」 tappo@ecoplus.jpまで。

 

【作品の審査結果】

▽優勝=チーム街道▽準優勝=笛木亨▽第3位=早稲田大学滅▽ナミデン賞=チームTAPPO▽金沢屋酒店賞=正文▽すし道楽賞=栃窪消防団▽南魚沼生産組合賞=東京くさかった▽ハリカ賞= 正計▽ハリカ賞=早稲田大学物価▽シャトー塩沢賞=天地人▽上国プレイランド賞=栃窪小学校▽エリアサービス賞=一次産業▽エリアサービス賞=まさおー▽日熊の米賞=早稲田大学草刈り▽牛木きのこ園賞=初男。

仕上げ作業に気勢をあげる「第一産業」メンバー。左から、日熊恵一さん(栃窪・日熊農・39)、山本康之さん(浦佐・牛木きのこ園・40)、松原周平さん(長岡市・会社員・30)、渡邉和沙さん(津久野・地域おこし協力隊・40)。そのほか、戸田由隆さん(美佐島・会社員・39)が参加。

 

 

 

 

 

笛木幸治実行委員長も挑戦(左)。しいたけ詰め放題=栃窪地区開発センター前(大会本部)
大学生に大人気の「流しソーメン」コーナー

(雪国新聞 7月24日掲載)

特殊詐欺を未然に防ぎ感謝状  南魚沼市大崎郵便局

詐欺を未然に防ぎ南魚沼警察署、古泉信也署長から感謝状。左から、古泉信也署長、大前郵便局の南雲智恵美さん、上村朋也局長=7月14日、南魚沼市大崎、大崎郵便局

南魚沼警察署は、特殊詐欺被害を未然に防いだとして14日、南魚沼市大崎の大崎郵便局の上村朋也局長(41)、局員の南雲智恵美さん(41)に感謝状が贈られた。

6月26日の営業終了時間となる頃、携帯電話で通話をしながらATMコーナーに向かう60歳代の女性を見た南雲さんが詐欺を疑い、声がけしたところ女性は「警察から逮捕状が出ているが、50万円を振り込めば逮捕はしないと言われたので振り込みに来た」などと説明したため南魚沼署に通報し、偽警官詐欺を免れた。直接、女性に対応した南雲智恵美さんは「ビデオ通話をしながら来店した女性を見て、すぐに詐欺を予感。今後もお客様の表情など細かいところまで注意しながら、このようなことが無いように務めたい」と話し、上村局長も「身近な金融機関として、お客様に安心してご利用いただけるように今後も務めていきたい」と話していた。

感謝状を受け取る南雲智恵美さん

(雪国新聞 7月24日掲載)

長尾政景の実像に迫る「記念講演と現地見学会」開催 長尾政景公生誕500年記念事業

地域の郷土史研究を行う上田史談会(大嶋匡会長・会員約100人)は13日と14日の2日間、「長尾政景公生誕500年記念事業」を開催。市民会館で講演会、政景公ゆかりを巡る見学会が行われた。

1日目の13日、南魚沼市民会館では群馬県文化遺産課、森田真一さん(51)と歴史ライター、今福匡さん(61)による記念講演が開かれ約110人が参加。森田さんは、「長尾政景と上田長尾氏」をテーマに上田荘の地理、政治的な位置。代々、関東管領職を世襲した山内上杉家(宗家)と越後上杉家(分家)の一体的関係。上田長尾氏の系譜と長尾政景の半生。さらに、謙信急没後の景勝と景虎の権力闘争などを解説。今福さんは「長尾政景と上杉謙信」をテーマに仙桃院(景勝の母)が、夫である長尾政景の冥福を祈り、供養するために作らせたと伝わり、その左右に政景と仙桃院の位牌が描かれている「掛軸長尾政景・仙桃院夫婦肖像画」(米沢市の常慶院所蔵)について。謙信が越後統一を目指す過程で最後まで激しく対立したが和睦以降、謙信に臣従し、戦でも主力として活躍し、軍事や外交面などで貢献した政景公。そして、諸説ある謎の死についてもふれ「下手人は宇佐美定行ではなく下平修理亮では?」。上田衆のその後などを解説。

森田真一さん=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査研究員、群馬県内の高校教諭、群馬立歴史博物館学芸員などを経て、現在、群馬県文化遺産課主幹。著書に「上杉顕定」共著「上越市史 通史編 2中世」などがある
今福匡さん=歴史ライター。米沢温故会会員、米澤直江會会員、戦国史研究会所属。著書に「上杉景虎-謙信後継を狙った反主流派の盟主」「直江兼続」「『東国の雄』上杉景勝」「上杉謙信『義の武将』の激情と苦悩」などがある

その後、行われたパネルディスカッションでは、大嶋会長の進行で森田さん、今福さんが政景公をさらに深掘りし、謎多き武将の見解を述べた。それを聞き逃すまいと来場者は真剣な面持ちで聞き入っていた。大阪市平野区の松下真由美さん(39)は「今福さんの著書を読ませていただいてから先生の大ファンになり、もちろん上杉の大ファン。南魚沼市や上越市に何度も来ており、坂戸山に何度か登ってからは、登山が大好きになりました」と笑顔で話していた。

森田さん、今福さんが政景公をさらに深掘りし、見解を語る=パネルディスカッション

2日目、14日の「現地見学会」では、参加者約20人が銭淵公園から坂戸城御館、政景公墓所まで徒歩で巡り、政景公の足跡を辿った=写真=。

銭淵公園から坂戸城御館、政景公墓所まで徒歩で巡る=14日、政景公の足跡を辿る「見学会」

同事業を終え、上田史談会の大嶋匡会長は「政景公の生誕500年を地元の歴史愛好団体として発信できたこと。そして皆様に、このことが伝わって頂けたことに安堵の気持ちです。政景公が殺害されたことは間違いないのだろうが、上杉謙信が関わっていたとされる北越軍記の説が誤りであったこと。そして、上杉軍で非常に重要な任務を担う武将であったことが分かってきたことが印象的でした。今後も地元として胸を張って政景公を語り継ぐとともに郷土の歴史を語り継ぐ仲間を増やし、少しでも真実の郷土史を後世に伝えていきたい」と話している。

オープニングでは、御実城太鼓保存会が上杉軍を鼓舞した勇壮な響きを披露=13日、南魚沼市民会館多目的ホール

 

 

 

 

 

 

〈雪国新聞 6月29日掲載)