毒キノコに気をつけよう   きのこ講習会

 

毒きのこによる食中毒を未然に防ごうと南魚沼市食品衛生協会(鈴木永男会長)は5日、南魚沼市六日町の南魚沼振興局で「きのこ講習会」を開いた。県では、9月から11月中旬まで「毒きのこ食中毒予防強化期間」と定め、毒きのこによる食中毒の予防を呼びかけている。

コロナの影響で3年ぶりに開かれた今回は、感染対策を図り午前と午後の2回に分けて各20人限定で行われた。会場には講師や関係者が準備した食べられるきのこと毒きのこが会場の中央に並べられ、「魚沼きのこの会」の中平隆政会長(69)が講演を行い、毒きのこと食べられるきのこの見分け方を伝授した。毎年、毒きのこを誤って食べ食中毒が発生していることから、参加者は、真剣な面持ちで講師の解説に聞き入っていた=写真=。

講習会に参加した同振興局林業振興課の河本麻美子さん(33)は「仕事で山に行くことが多く、きのこ採り方々に『これ食べられますか?』などと質問されることもあるので、まず自分自身が、きのこについて学ぼうと今日は、参加しました」と話していた。

毒きのこ、誤食の多いきのこの特徴について学ぼうと熱心に質問する参加者たち=5日、振興局講堂

最強の毒きのこドクツルタケや猛毒カエンタケなどの毒きのこも多数展示