「五十沢ちいき食堂」発起人・代表 大津千奈美さん

 

 

「まってるすけね♡子どもも大人も高齢者も世代を超えてつながる居場所 心ひとつのちいき食堂」がキャッチフレーズ。南魚沼市畔地の噺家商店で開催されている「五十沢ちいき食堂」発起人・代表の南魚沼市京岡新田の大津千奈美さん(36)に話を聞いた。

 

=設立・活動内容・特徴

五十沢子ども食堂は、南魚沼市畦地の噺家(はなしか)商店で2025年7月28日に第1回を開催。以後、約2カ月に1回開催しており、子どもから高齢者までが交流できるイベントの企画や運営を行っています。地域活性化、子育て支援、高齢者福祉の推進を図り、持続可能な地域形成へ目指し、高齢者のボランティア参加や「こども商店」を通した役割体験を通じ、主体性や社会性を育み、地域の食材や人材を活用したコミュニティづくりをコンセプトに活動しています。

特徴は、子ども、高齢者、地域住民が自然に交流できる場を提供し、「食べるだけ」ではなく、昔遊びやことば遊びなどを通じ、知恵や地域文化を次世代に繋げ、地域のボランティアや企業、農家など多くの人の協力で運営。また、地域にとらわれず誰でも気軽に参加できる地域の居場所づくりを目指しています。

=私(大津千奈美)の自己紹介

八海高校卒業後、長岡信用金庫に勤務。その後、東京のレストランウェディングのホールスタッフを経験し、体調不良で地元へ戻りました。その後、魚沼市小出のUOSHINでサービスとウェディングプランナーの経験で笑顔溢れる場所の楽しさを知り、まちづくり推進機構での勤務が、まちづくりの仕事や自分でのサロンワークも経験することができました。そして現在、舞子高原ホテルのフロントに勤務しながら「ちいき食堂」を運営させていただいています。

私の趣味というか今、ハマっているのことは無農薬の家庭菜園です。成長する姿に感動し、収穫の楽しみもあり「とにかくめごい‼」です。また、五十沢地区育成会に所属し、地域のために少しでもお役に立てればと活動も行っています。

=将来の展望や目標

五十沢子ども食堂としては「地域住民同士のつながりの再構築・文化や知恵の継承」「高齢者や子どもの見守り機能の向上やコミニュティの活性化」「こどもの役割体験や社会参加を通した主体性・社会性・創造性などの育む」「地域、地元の食材を活用した地域資源循環と魅力発信」など、『住民主体で支えあう持続可能なコミニュティ形成と地域活性』を目指します。

自身では、地域食堂の活動を続けながら、多くの人が「ただいま」と言える心地の良い居場所を増やしていきたいです。さらに、地域や暮らしに踏み込んだサービスの提供なども行っていけたらと考えています。

▼開催場所「五十沢ちいき食堂」:南魚沼市畔地500−5(噺家商店)

(雪国新聞 7月10日掲載)

株式会社木の芽荘(ほてる木の芽坂)専務取締役 高橋将人さん

 

 

 

真心一途の宿「ほてる木の芽坂」でおなじみ、南魚沼市小栗山の株式会社木の芽荘、専務取締役の高橋将人さん(48)に話を聞いた。

 

=創業・木の芽坂の特徴

1958年10月1日、発地一久が「木の芽荘」を創業。現在は、4代目となる発地滿子(発地一久の次女))が代表取締役を務めております。

ほてる木の芽坂は、部屋の窓から眺める越後三山やコシヒカリの田園風景。魚沼ならではの原風景が皆様をお迎えいたします。温泉は、単純泉(低長性・弱アルカリ性・高温泉)で、泉温は58・6度で湯量により温度調節を行っております。また、屋上にある屋上絶景露天風呂「お松の湯」からは、夏には緑鮮やかな魚沼の山々と田園風景が望め、冬になれば美しい一面の雪景色が前方に大きく広がります。温泉につかり芯まで温まった後は、魚沼産コシヒカリをはじめとする新潟ならではの食材と料理を堪能いただけます。また、1階ロビーと2階には、昭和時代の看板や生活雑貨、おもちゃ、昔のゲームなどが並びタイムスリップしたような空間「レトロコーナー」を常設しており、親子数世代に渡り楽しんでいただける昭和スポットとして大好評をいただいております

=自己紹介

私、高橋将人は、六日町高等学校卒業後、横浜YMCA海洋科学専門学校でマリンスポーツを学び、徳島県鳴門市のリゾートホテルでマリンスポーツのインストラクター兼、ベルボーイなどのホテルスタッフとして勤務。2005年、結婚を機に地元へUターンして木の芽坂へ就職。2021年、専務取締役に就任し、現在に至ります。

趣味は、読書、寺社巡り御朱印集め、温泉巡り、ソフトテニスです。読書はジャンルを問わず、何でも読んでいます。

約1年前から、妻と神社を巡り御朱印を集めたり、温泉に行ったりしてリフレッシュしています。また、十日町高校3年の長男がソフトテニス部なので、その保護者らと時々、プレーを楽しんでいます。

=今後の展望や目標

新潟観光の首圏からの窓口として、自治体などと連携して今後も、この地域が観光の拠点になることを目指しています。

株式会社木の芽荘(ほてる木の芽坂):南魚沼市小栗山93-1 電話025-773-3456

(雪国新聞 8月21日掲載)

南魚沼の蔵出し古道具店「はやかわアンティーク&クラフツ」代表 若井理絵さん

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「『古い』は1番新しい」がキャッチフレーズ。南魚沼市長森、南魚沼の蔵出し古道具店「はやかわアンティーク&クラフツ」代表の若井理絵さん(50)に話しを聞いた。

 

=開業・業務内容・特徴など

私は、六日町高校、元新潟サンティック学院短期大学を卒業後、地元の印刷会社、カメラ販売店勤務を経て2004年、古布工房はやかわを創業しました。

元々、長い年月が作り出す自然な色あせやかすれ、新品にはない味わいがある古布に興味があった私は、父が約20年以上前に六日町駅裏で古物商を兼ねた「おもちゃのハヤカワ」を営んでおりました。そんな父の影響もあり、28歳(2004年)の時、実家の南魚沼市早川で「むかし着物とレトロ雑貨のお店『古布工房はやかわ』を創業しました。その後、2011年に南魚沼市八幡の八幡神社参道内にある古民家へ移転し、店名を「はやかわ Antique & Crafts」に変更。2014年8月に南魚沼市長森の1947年(昭和22年)築の古民家へ再度、移転して現在に至ります。弊店は、リサイクルショップと古美術店の中間に位置する街の古道具店です。江戸期から昭和30年代くらいまでの古道具、着物類、小物がメインに出張査定および店頭持ち込み品を買取し、販売しております。ご家庭で片付けをするときなど、どこから手をつけていいか分からないという時に「まずはこの部屋からやりますか」と、最初の一歩のお手伝いができます。また、一度他社様を呼んだけれど「殆ど買い取ってもらえなかった」という現場でも(時代が古ければ)結構いろいろと買い取れたりします。なるべく物が活きる方法を考えながら仕事をしております。

=仕事以外の時間

休日には、毎週と言って良いほど近隣の温泉施設を巡り、年に数回は家族3人(夫、中1の長女)で県内外の温泉にでかけ、各地の豊かな自然をはじめ多様な泉質や食を堪能しております。

=今後の目標など

今では、スマートフォン(Googleレンズなど)で、簡単に品物の相場や価値を測る方々が増えました(時代なので仕方ないと思いますが)。そういったフィルターに引っかからない、取りこぼされてしまう美しさを見落とさないように今後も、丁寧に残された品々と向き合っていきたいと思います。

はやかわアンティーク&クラフツ:南魚沼市長森1135-1 電話090-4824-7939

(雪国新聞 9月4日掲載)

一般社団法人五十沢キャンプ場 支配人 南雲昭仁さん

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「大自然の中で遊び方いろいろ」。南魚沼市永松の一般社団法人五十沢キャンプ場の支配人、南雲昭仁さん(65)に話を聞いた。

=キャンプ場の設立

1989年4月に組合が創立され、2018年4月、一般社団法人五十沢キャンプ場に改組。現在、西潟錦一が会長を務めております。

=キャンプ場の施設・特徴

まず、キャンプ場入り口(入場受付)にある「森のきりん館」には、売店や50人が利用できる研修室。その前には、子どもたちが喜ぶこと間違いなしのアスレチック施設があり、すべり台やロープ渡りなど、元気に体を動かすことができます。キャンプ場中央を流れる五十沢川には、きれいな川を好む魚たちが棲み、浅いところから泳げるほどの深さのところまであるので、大人も子供も一緒に川遊びを楽しむことができます。キャンプ場の奥へ進むと、五十沢川をそのまま小さくしたようなせせらぎ渓流があり、夏休み期間限定で釣り堀となりニジマスが放流され、釣った魚はその場で調理して食べることができます。
五十沢川の左岸は、車70台分の「オートキャンプエリア」(炊事場、トイレなど完備)。五十沢川の上にかかるつり橋を渡ると、広いキャンプサイト「鷹の巣キャンプサイト」(炊事場など完備)。テレビ、炊事場、トイレ、お風呂などを完備し、調理用具、食器類、布団なども用意されている6棟の「コテージ」があります。オートキャンプサイトが見下ろせる小高い丘の上には3棟のコテージ(バスタブ付き・うち1棟はバリアフリー)。また、五十沢川を見下ろせる位置にあり、県内の天然木材を使用した木の香あふれるからだにやさしい3棟のコテージ(キッチン・トイレ・シャワーなど完備)があります(要予約)。そのほか「セントラルロッヂ」(和室2部屋、コインランドリー2基設置)では、登山カードに記入し、日本百名山の巻機山や巻機連峰への登山をすることも可能です。また、裏巻機渓谷の3つの滝をめぐるトレッキングコースもおすすめで、五十沢川と渓谷が織りなす美しい景観や野鳥、山野草観察などもできるトレッキングが満喫できます。

まさに「大自然の中で遊び方いろいろ」の当キャンプ場には、全国のキャンプ愛好家はもちろん、多くの市民や地域住民の憩いの場としてもご利用いただいております。

自己紹介

私、南雲昭仁は塩沢商工高校卒業後、国土計画(現・西武プリンスホテルズ&リゾーツ)に入社。苗場プリンスホテル勤務を経て、(一般社団法人)五十沢キャンプ場に2026年4月に入職。支配人を務めさせていただいております。

趣味は、読書と山登りです。読書ではサスペンス、推理小説、ヒューマン小説などを好んで読んでいます。最近読んだ本は、東野圭吾の「白鳥とコウモリ(上・下)、山本甲士の小説も好きですね。また、山歩きは、ほとんど一人 で出かけています(家族は無関心です)。最近は、キャンプ場奥の、裏巻機渓谷。約50年ぶりに行ってみました。苗場山なんかにも登りましたが今は里山歩き専門です。

=今後の目標など

五十沢キャンプ場は、自分を含め子供の頃から、自分の庭のように過ごし、ここを知り尽くしているスタッフばかり。今後も安心と安全に務め、より多くの皆様にご利用いただけるキャンプ場を目指します。また、キャンプ場奥「裏巻機渓谷」の魅力などのPR。情報提供に努力したいと思います。

五十沢キャンプ場:南魚沼市永松941 電話025-774-2142

(雪国新聞 8月7日掲載)

株式会社S・E・P INTERNATIONAL専務取締役 西畔克裕さん

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「一食に感動を」でおなじみ、南魚沼市六日町の「リトル北海道」をはじめ、県内8店舗を運営する株式会社S・E・P INTERNATIONALの専務取締役、西畔克裕さん(50)に話を聞いた。

 

=創業・自身のプロフール・弊社(店)の特徴など

1999年、山本賢(53)がittle北海道を開業。2000年5月、有限会社S・E・PINTERNATIONALを設立し、2016年11月に「株式会社S・E・P INTERNATIONAL」に改組しました。

私、西畔克裕(にしぐろかつひろ)は、川西高校を卒業後、株式会社滝沢印刷に入社し、21年間の営業勤務を経て、S・E・P INTERNATIONALに入社。2026年1月に専務取締役に就任。現在、全店舗の販促企画やメニューデザインなどを担当し、ふるさと納税の返礼品事業・EC(ネット通販)販売の管理など行っております。

弊社は、地域に根差した食文化を発信し、「一食に感動を」モットーに南魚沼の豊かな自然が育んだ食材にこだわり、魚沼産コシヒカリ、越後もち豚、地酒、雪室野菜、魚沼和牛、魚沼わさびなどを積極的に活用し、本店の「Little北海道」では北海道から直送される新鮮な魚介類。「魚沼釜蔵」では秋田比内地鶏を生産者から直接仕入れ、紀州備長炭と笹川流れの天然塩で提供する串焼きを看板メニューとしています。各店舗では、ランチからディナーまで幅広い時間帯で営業し、モーニングサービスを提供する店舗もあります。

=仕事以外の時間の過ごし方

わが家は、愛犬「クロ」(フレンチブルドッグ・雄・5歳)と暮らしており、休日などは一緒にドッグイベントやキャンプに出かけます。私にとっては、家族や愛犬と過ごすことが最高のリフレッシュです。

将来の展望や目標

飲食事業とEC事業の2つの大きな柱がある弊社は、外部の業者に発注していたメニューデザインやチラシ作成、P O Pの作成などの業務を、弊社の店や会社内で行う内製化に務めております。

皆様の晴れの日やお祝い事などに「あのお店なら間違いないよね!」と言われるようなお店。地域に愛され地元の方々に必要とされるお店を目指して今後も努力いたします。また、EC事業では、この地域の魅力ある商品を返礼品として登録をし、ふるさと納税で寄付を自治体に多く集め、自治体と地域の企業がどちらも豊かになるよう地域に貢献して行きたいと思っています。

株式会社S・E・P INTERNATIONAL:南魚沼市六日町117-1 電話025-772-8822

(雪国新聞 7月24日掲載)

サービス付き高齢者向け住宅・機能訓練特化型デイサービス「うららか」施設代表 大平裕美さん

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専門教育と訓練を受けたスタッフが24時間体制で、心と体のケアに勤め、質の高い介護とサービスで「安心」を提供する南魚沼市八幡、サービス付き高齢者向け住宅・機能訓練特化型デイサービス「うららか」の施設代表、大平裕美さん(45)に話を聞いた。

 

 

=創業・自己紹介

「うららか」は、南魚沼市上原の株式会社大平建設工業が運営する施設です。株式会社大平建設工業は、現在の代表取締役の兄、大平重男(2006年没)が創業。現在は、重男の実弟(私の義父)である大平岩夫(74)が代表取締役を務め、2013年から「うららか」を運営しています。

私、大平裕美は、八海高校、長岡市の晴麗看護学校後、立川総合病院、順天堂大学医学部付属順天堂医院、南魚沼福祉会、市立城内病院を経て、2012年8月に「うららか」施設準備室、2013年12月から施設代表を務めさせていただいております。

=うららかの事業内容・特徴

うららかでは、サービス付き高齢者向け住宅、機能訓練特化型デイサービスを行っています。

▼サービス付き高齢者向け住宅

「一人ひとりの「その人らしい」生活をサポートするシェアハウス」として快適な居住空間を提供させていただけるように全室個室(お風呂・トイレ・キッチン付き)で、プライバシーを配慮し、入居者の皆様の時間と空間を大切に、ご家族や友人の宿泊も可能です。(コロナ禍以降は要相談となっています)また、専門スタッフが24時間体制で心と体のケアに勤め、心を込めた介護とサービスで「24時間、安心の介護サービス」を提供し、旬の食材を取り入れたバランスの良い料理が楽しめるほか普通食・刻み食・ムース食など身体状態、趣向に合わせた生活と趣向に合わせた「バランスのとれた食事を提供」させていただいております。

▼機能訓練特化型デイサービス

高齢者の生活機能を改善するには、動作性(身体の動きやすさ)とともに、自信ややる気など、精神性(意欲)の向上を図っていくことが重要で「うららかデイ」ではパワーリハビリをはじめ、集団体操、個別メニューを行い、利用者様の機能維持と向上に努め、機能訓練とレクリエーションを合わせたメニューの提供もさせていただいています。

=趣味・仕事以外の時間

3人の子供(大学1年生の長女、高校2年生の長男、中学3年生の次女)がおり、長女と次女が吹奏楽部。長男は、幼稚園の頃から相撲で頑張っております。3人の子供たちの活動を応援しようと大会などには必ず、応援に行っています(子供たちの「追っかけ」をしています)。

=今後の目標など

キャッチフレーズ「私たちは、ご利用者様の可能性を引き出します」にあるように、フットケアに力を入れ、いつまでも立てる歩ける高齢者を増やすためのお役に立ちたいと思っています。そして、今後も、利用者の皆様に地域で安心、信頼される施設を目指して努力する所存です。

また、より良い職場環境を目指す「うららか」では、働きやすさが、より良いサービス向上につながると考えており、残業を無くして有給休暇が平等に取れる職場体制を目指しています。

サービス付き高齢者向け住宅・機能訓練特化型デイサービス「うららか」:南魚沼市八幡123-1 電話025−778−1177

(雪国新聞 6月26日掲載)

雪国アグリパーク「湯沢いちご村」 栽培技術責任者 林信一さん

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新潟限定のブランドいちご「越後姫」のいちご狩りが高設栽培による立ったまま摘める湯沢町神立、雪国アグリパーク「湯沢いちご村」の栽培技術責任者、林信一さん(54)に話を聞いた。

=創業・自己紹介

湯沢いちご村は、株式会社湯沢重機建設の創業者で現会長の村山村一が2006年に雪国アグリパーク「湯沢いちご村」を創業しました。

私、林信一は、塩沢商工高校を卒業後、JA(旧しおざわ農業協同組合)に入組し、15年の勤務を経て2006年、魚沼初のいちご狩り観光の農園として開業した「湯沢いちご村」に入社してから20年間、栽培技術責任者を務めています。

=越後姫・いちご村の特徴

寒冷地でのいちご栽培は全国でも珍しく当園の「越後姫」は、このような豪雪地、湯沢でも栽培できるのが特徴で、強い甘みと芳醇な香りに加え、果肉が非常にやわらかくジューシーで酸味が少なく濃厚な甘さが際立ち果皮は鮮やかな赤色で大粒の円錐形をしています。しかし、果肉が繊細であるため県外に出回りにくいことから「幻のいちご」と呼ばれています。また、1月から6月末まで開園しており、雨や雪も気にせずに立ったまま摘め、車いすでも大丈夫です。

=趣味・仕事以外の時間

魚沼地域の四季の移り変わりを撮りたいと13年くらい前から、時間があると美しい風景や野に咲く花などを求めて撮影をしています。そんなのんびりした時間を過ごす事が私のリフレッシュ方法です。

=今後の目標・クラファンご協力のお願い

湯沢いちご村創業20年となり、いちご村の施設の老朽化と最近の異常な燃料費の高騰ほか、いちご作りに欠かせない「ミツバチ」の維持費も高騰しています。また、ホームページは10年以上前の古いままで農園の情報、ブログ、販売サイト、案内などがバラバラでスマホに対応していないデザインで見にくくなっており、美味しい越後姫の魅力をより多くの皆様に知っていただくためにも見やすいHPに一新したいと考えています。今後、休憩スペースの拡充やジェラードの販売などの商品開発の充実も図りたいと思っています。

昨年、息子の林舜(26)が南魚沼の素晴らしい自然や米の魅力を全国に発信し、米の販売を行う「コメ工房株式会社」立ち上げました。そこでこの度、息子の協力で「全国の皆様に最高の『いちご体験』を届け、南魚沼地域の魅力を発信しよう」とクラウドファンディングを立ち上げました。詳しい内容は、QRコードからご覧いただけますので何卒、皆様のご協力のほどお願い申し上げます。

雪国アグリパーク「湯沢いちご村」:湯沢町神立750-1 電話025-780-6011

(雪国新聞 6月12日掲載)

「HAREマチ」発起人 吉村楓さん

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地域の子育てをする人々が、必要な情報やつながりに触れ、支え合える場所を目指して活動する南魚沼市泉盛寺の「HAREマチ」発起人、吉村楓さん(26)に話を聞いた。

 

=創業・活動内容・特徴など

地域の子育て世代が孤立せず、安心して過ごせる環境づくりに関心を持ち昨年2025年から、主にインスタグラムを中心に発信を開始。地域イベントや子育て支援情報やおさがり交換会などを企画し、開催する活動を行っています。

私自身、3人の子育てをしながら看護専門学校で看護師を目指してがんばっておりますが子育てや地域とのつながりの大切さを日々感じています。

5月5日に開催された六日町駅前通商店街「花まつり」で、初めての「おさがり交換会」を開催しました。来場いただいた皆様からは、「保育園用だからおさがりで十分!」「こういう場すごくいい!」「次は持ってくる側で参加します!」など、嬉しい声をたくさんいただきました。南魚沼地域でも、このような場を必要としている方が多くいることを実感しました。 今後は定期的な開催も予定していますので、楽しみにしていてくださいね!

=趣味・休日などの過ごし方

趣味は編み物で、今後は趣味を生かし、みんなで編み物を楽しめるワークショップなども開催してみたいと考えています。

休日は、冬はスキー場に出かけて子どもとスキーを楽しみ、夏は海や公園など、なるべく外に出て過ごしています。子どもたちを遊ばせる時間が、私自身も心の健康に繋がっていると実感しています。

=将来の展望や目標

南魚沼市の子育て情報は分散しており、「保育園主催のイベントは敷居が高い」「子ども用品のリユース先が限られている」「地域でママ・パパが気軽につながれる場が不足している」など、必要な情報や場にたどり着きにくい現状があります。

HAREマチでは、それらの情報を一つにまとめて発信することで、子育て世代が孤立せず、「地域で子育てしやすい」と感じられる環境づくりを目標としています。

現在は情報発信を中心に活動していますが、今後は「おさがり交換」などの取り組みを通じて、人と人がつながる機会を増やし、地域の中で子育てに関わるモノやつながりが循環する仕組みをつくっていきたいと考えています。また、産後ケアや子育て支援に関する情報も分かりやすく届けながら、地域全体で子育てを支え合える環境づくりにもつなげていきたいと考えています。

 

HAREマチ:南魚沼市泉盛寺689 電話090-6479-9721

(雪国新聞 5月29日掲載)

六日町動物病院 獣医師 池田嶺さん

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「かかりつけで、専門医療まで。飼い主の心に寄り添う」南魚沼市美佐島の六日町動物病院の獣医師、池田嶺さん(31)に話を聞いた。

 

=創業(開業)・当院の診療対象動物や特徴など

畜産業を営む妻の祖父(義祖父)、小宮山孝義が1971年3月1日に有限会社小宮山畜産を設立。その後、義父の小宮山毅が1989年7月1日、六日町動物病院を開院しました。

私、池田嶺は高知県高知市の出身で、土佐塾中学・高等学校卒業、日本大学獣医学科を卒業後、2019年に小動物臨床獣医師として名古屋市内「サンペットクリニック」の勤務を経て2024年から六日町動物病院に勤務しております。2025年、獣医腫瘍科認定医Ⅱ種取得、動物がんクリニック東京で研修後、現在は勤務の傍ら静岡県動物先端医療センターAdAMにて研修中です。また、地域動物医療の向上に取り組む新潟県小動物臨床研究会に所属しています。

当医院では、小宮山毅院長とともに犬猫を中心に診療を行っています。また、高度医療施設との連携や、ヨーロッパ外科専門医である上野文洋先生を招聘しての高難易度手術などを積極的に行っています。

当院はトリミングとペットホテルも併設しており、お預かり中は獣医師や動物看護師が健康管理を行なっていますので安心です。

小宮山毅院長が今の場所に開院して28年。今年、初めての大改装を行いました。動物や飼い主様のストレスや負担を減らせるよう内装を大きくリニューアルしました。

=趣味・仕事以外の時間

六日町バドミントンクラブに所属しており、時折二日町体育館でプレーを楽しみながら汗を流しています。また、動物園巡りが好きで最近、上野動物園に行ってきました。なかでも印象に残っている動物園は、和歌山のアドベンチャーワールドですね。また、群馬の道の駅、川場田園プラザも好きで、家族でよく出かけます。

=将来の展望や目標

六日町動物病院は、地域に密着した『かかりつけ医』としての安心と、より専門性の高い高度医療の両立を目指しています。また、子育て中の私の妻、池田耀(獣医師)も年内に復帰し、4人体制で大切なペットとその家族のために、『遠くに行かなくてもいい医療』を。常に最新の情報と知見を取り入れ、動物や獣医療を通してこの地域がますます活性化するためにも様々なことにチャレンジしていきたいです。

六日町動物病院:南魚沼市美佐島1908−1 電話025−770−037 (9:00~11:30/16:00~18:30)

(雪国新聞 5月15日掲載)

インターウィンドウ株式会社 代表取締役 中俣政利さん

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南魚沼産コシヒカリを使用した製粉事業、電力経費削減事業、地域商品開発などの地域振興を目指した事業を展開している南魚沼市坂戸のインターウィンドウ株式会社、代表取締役、中俣政利さん(66)に話を聞いた。

=創業・弊社の業務内容と特徴

私は、1978年に六日町高校を卒業し、日産サニー新潟西販売に入社。その後、平成元年に岩原観光株式会社入社し、平成16年11月に岩原観光を退社。平成17年6月、インターウィンドウ株式会社を設立しました。ちなみに、社名の由来はinter(相互)window(窓口)で、南魚沼産コシヒカリの製粉事業・きな粉やコーヒー・お茶などの製粉・新電力代理店業で地域振興を目指し、様々な事業を展開しております。「製粉事業」については、他社の米粉と違い、吸水性・保水性が抜群の米粉を製造しています。また、アルファ化の米粉も製造可能です。製粉事業は、平成20年から開始し、魚沼地域では最初に米粉に取り組みました。取り組んだ理由は当時、国内各地に米粉の製造会社が全国にできていましたが、弊社は、利益のために米粉製造をしたわけではなく、栄養価の高い「玄米」をどうしたら普及できるかを主眼においています。これは、例えば東京の会社が、南魚沼産コシヒカリを入手し製粉を施しても、それは地場ブランドではないと私は思っており、地域の会社が地域の食材を活用するからこそ意味があると考えています。
「新電力代理店業」は、平成24年から開始し、魚沼地域では最初の事業となります。当時、三国峠を越えて営業に来ていた会社は皆無だったと記憶しております。電力会社の理由によって、新電力は紆余曲折がありましたが、弊社を信用してくれている企業様には満足いただけていると思います。しかし、最初は「眉唾(まゆつば)」に思われましたが、おかげさまで今では、その効果や真実性が実証され、誰もが認める確かなものとなりました。また、私はこの制度をこの地に普及させた自負がありますし、単に価格だけでなく、寄り添った提案なども行なっておりますので、多くの皆様から信頼をいただいており、各企業様の経費削減にもお役に立っております。
=今後の展望や目標
「歳はくっても、新しいことには貪欲に!
可能性は、まだまだある」と信じて今後も活動したいと思っています。

インターウィンドウ株式会社:南魚沼市坂戸51―14 電話025-788-1199

(雪国新聞 5月1日掲載)