手作りマスクの情報満載 「うおぬマスク商店」

津南町下船渡の主婦、名地薫さん(47)がマスクが不足している今、「地域で手作りマスクを作っている団体、個人の情報(場所や連絡方法など)」を紹介しようと4月13日、シェアできるフェイスブックページ「うおぬマスク商店」を立ち上げた。名地さんが、ある店に買い物に行った時、布マスクが販売されていた。その布マスクを見つけたお年寄りが「ここにあった、あった!」と次々に購入する姿を見たという。また、使い捨てのマスクがなくて困っている昨今、どこに行けばマスクが手に入るのか?その場所や問い合わせ先などの情報が一目瞭然でわかりやすい情報を多くの人たちに提供したいと思い「うおぬマスク商店」を立ち上げたという。なお、名地さんは「SNSなどに親しんでいる若者たちはいいが、お年寄りなどにはそれらの情報はなかなか入ってこない。そこで、若者らが家や近所のおじいちゃん、おばあちゃんにその情報を伝えたり、代わりに購入してあげたりしてくれれば多くのお年寄りが喜んでくれると思う」と話している。布マスクの情報や情報提供、問い合わせは、「うおぬマスク商店」で検索。

知り合いの布小物作家「花羽呼屋」さんの作品(マスク)をつけた名地さん

買い物で地域のボランティアを支援 「「幸せの黄色いレシート」キャンペーン

毎月11日、買い物客が支援したい団体のBOXにレシートを投函

南魚沼市余川のイオン六日町店と同友店会(塩谷成一会長)は毎年、地域のボランティアへの貢献活動のひとつとして「幸せの黄色いレシートキャンペーン」を行っている。イオンでは、「イオンデー」と名付け毎月11日、地域で活動するボランティア団体名と活動内容を表示した「投函ボックス」=写真=が店内に設置され、同日はレシートが黄色いレシートに変更され、買い物客が応援したいボランティア団体のボックスに黄色いレシートを投函(投票)し、投函されたレシートの合計金額の1㌫に相当する品を各団体に寄贈している。
贈呈式は毎年、イオン六日町店恒例の「ゴールデンウィークイベント」(5月3日、4日の2日間)に合わせて専門店館前駐車場で開催され、2日目には、南魚沼市長を招き各団体代表らが出席して行われている。今年は、新型コロナウイルスの影響でイベントや贈呈式も中止となった。 今年度(2019年度)の支援団体は15団体で投函金額合計は3108万円でその1㌫(贈呈額)の31万800円が贈呈された。なお今年の最高贈呈額は、「魚沼アニマルサポート」(笛木美帆子代表)の4万8100円。同団体は、「新しい飼い主さん募集会(譲渡会)」をイオン六日町店ほかで開いており、笛木代表は「新型コロナウィルス対策で現在は特定の会場で譲渡会は当面の間は自粛し、里親募集は魚沼アニマルサポート(https://uas.localinfo.jp)で対応。『最後まで一緒に生活出来る家族へ』1匹でも多く出会って欲しいので、里親募集ページをご確認してください」と呼びかけている。なお、今年は同店サービスカウンターで各団体に贈呈金額のギフトカードが贈られる。
イオン六日町店の下田綾店長は「連休中は外出もできない状況だが家庭で料理作り、お菓子作りのための材料や家族で楽しむためのボードゲームやジグソーパズルなど家で過ごすための商品が人気となっている。イオンはこんな時こそ地域の皆様のためにも頑張りたい」と話している。

きもので集う きものスコーレ 11月9日に開催

参加者全員が着物で集う「きものスコーレ」が今年も11月9日、南魚沼市塩沢のシャトーテル一本杉で開かれる。 この地域は昔から着物にゆかりの深いことから、着物文化の素晴らしさを次代に伝えようと1987年から、中越地震があった2007年を除いて毎年、地元の織物、酒造メーカーや貸衣装ほかの各企業が協賛して開かれているもので、同会の名称である「きものスコーレ」は、ギリシャ語で「学ぶ・遊ぶ」を意味している。 パーティー会場となりの別室には写真スタジオも設けられ、同ホテルスタッフがこの日のために採取した紅葉を背景に参加者は、記念撮影を行い、旬の料理に舌鼓を打ちながら交流を深める恒例のイベント。

日時:11月9日(土) ●時間:午後4時30分〜写真撮影・午後5時〜開宴

会費:7000円(税込み)子供(小学生以下5000円)

問い合わせ:シャトーテル塩沢http://www.chateau-shiozawa.jp

着物姿で参加し交流を楽しむ参加者たち(昨年の着物スコーレ)

小栗山サンスポーツランドイベント『EXTREME-S2』

南魚沼市小栗山サンスポーツランドで20日、スケートボード、スラックラインイベント『EXTREME-S2(エクストリーム エスツー)』が開かれる。2019スラックラインワールドカップジャパン『フルコンボ』で優勝した木下晴稀選手、同7位の林映心選手、村上市スケートパークのチビッ子ライダーによるデモ、体験会のほか、賞品争奪じゃんけん大会、キッチンカーも出店!

クラフトビール・イベント「ビアほくほく」

昨年 9 月に続きクラフトビール・イベント「ビアほくほく」を今年も開催。今年は会場を十日町駅とし、参加ブルワリーは沿線ブルワリーに新潟県内のブルワリーも加わり8 ブルワリーと大幅にグレードアップ。お持ち帰り用の瓶ビールやおつまみも豊富に用意。 

●開催日:令和元年9月15日㈰

●時 間:11:00~19:00

●場 所:ほくほく線十日町駅(西口)

●入 場:無料

●参加ブルワリー

   ストレンジブルーイング(南魚沼市)

   妻有ビール(十日町市)

   妙高高原ビール(妙高市)

   オクトワンブルーイング(みなかみ町)

   沼垂ビール(新潟市)

   弥彦ブリューイング(弥彦村)

   見附ローカルブルワリー(見附市)

   胎内高原ビール(胎内市)

●主 催:ビアほくほく実行委員会
●共 催:北越急行(株)
●後 援:上越市・十日町市・南魚沼市・ほくほく線沿線地域振興連絡協議会 

●詳 細:https://hokuhoku.co.jp/pdf/beerhokuhoku2019.pdf 

※同日運行されるクラフトビール列車「B 列車で飲もう」(六日町~直江津往復)は満席となりました。 

たくさんのレゴブロックで自由に遊ぶイベント「ブリックライブ」 7月31日(水)から

その新コンテンツが日本初上陸!

「アニマルパラダイス」では、様々な場所に生息する動物たちを、レゴ🄬ブロックだけで再現し、リアルサイズで作られた動物たちは精巧で驚きのリアリティ。探検家気分で動物たちを発見し、その迫力を体感できる。ほかにも大量のレゴブロックが入ったプールで自由に遊んだり、作ったクルマでレースしたり、新潟の地図に自分で作った建物や橋を置いて巨大地図を完成させたり、レゴブロックならではのアトラクションが盛りだくさん。

「ブリックライブ アニマルパラダイス イン ニイガタ」は、
7月31日(水)から、朱鷺メッセ展示ホールAで開催される!

https://www.teny.co.jp/event/

ねこがかわいいだけ展  7月20日(土)~9月8日(日)

それは猫好きによる猫好きのための″ニヤニヤ空間″全国から集めた″たまらん″猫写真を多数展示。有名プロカメラマンから一般公募の写真までとにかくかわいい写真が集合!

写真だけでなくグッズ販売、新潟展限定イベントなども開催され、猫に囲まれるしゃーわせな空間を堪能できる。「暑い毎日、忙しい毎日、疲れる毎日。この展覧会はあなたの心の肉球に」なるはず。

https://www.teny.co.jp/event/