
大切な文化財を守ろうと25日、南魚沼市浦佐の普光寺で、南魚沼市消防本部、消防団大和方面隊ほか普光寺関係者、地域住民ら約45人が参加し、文化財防火訓練が行われた。
1949年1月26日は、法隆寺金堂壁画が焼損した日にあたり1955年に毎年1月26日を「文化財防火デー」と定め、貴重な文化財を火災、震災などの災害から守るために、文化庁と消防庁が協力し、毎年1月26日を中心に全国で文化財防火運動を展開している。この日は、降りしきる雪のなか、火災発生の想定による通報訓練、参拝者の避難誘導、文化財の搬出訓練などが行われた。また、屋外での放水訓練は積雪のためには中止となったが、模擬消火器(水消火器)を使用し、消化器取り扱い方法や初期消火の大切さを学んだ。

消防本部、山崎雅史指導係長は「貴重な文化財は地域住民とっても大切な財産。互いに協力しながら守っていかなければならない」と話し、普光寺の樺澤賢正住職も「今日の訓練には、消防署の皆様をはじめ地域の皆様が参加していただいたことに意義があり、とても感謝している。今後も寺にある文化財を大切に守って行かなければと思う。一番大切なのはまず『家事を出さない!』ことが一番大事」と話していた。
(雪国新聞 2月6日掲載)









南魚沼市一村尾、県道小千谷大和線の安全歩道沿いの約500メートルにイルミネーションを設置しようと30日、地域住民や子どもら約60人が設置作業を行った。地域を盛り上げようと、地域の住民団体「童夢」が20年ほど前に始め、2021年からは住民有志によるイルミネーション実行委員会が活動を引き継いで行われている。作業を終え、夕暮れになると赤や青色など色鮮やかなLED電球と雪の結晶や雪だるまなどの装飾も施されたイルミネーションで沿道沿いはクリスマスムード満点な幻想的な雰囲気に包まれた。







元女子力観光プロモーションチーム、FMゆきぐにアナウンサーの小杉幸子さん(59)が、50年前に亡くなった祖母が営んでいた南魚沼市石打丸山スキー場の旅館「中嶋屋」の再開を決意。今シーズン12月クリスマスの頃を目標に、南魚沼地域で活躍する若手女性シェフ宮田悠さんとコラボレーションのカフェからスタートを目指している。




在来線ホーム1番線では、長岡駅発、12時20分に到着した「越後湯沢駅100周年号」の客車が飲食や休憩もできる「トレインラウンジ」として開放。多くの来場者が座席の座り心地を確認したり、車両内外の細部まで写真を撮る熱心な鉄道ファンの姿が見られた。その後、長岡行きとなる同列車の発車前、出発式が行われ、田村正幸町長、中島宏明駅長ほか、雪雷(ゆきおろし)太鼓保存会(森本佳美会長)の演奏やSLばんえつ物語号のキャラクター「オコジロウ」と北越急行の「ホックン」が盛り上げた。発車時刻になると中島駅長と田村町長の出発合図で列車は汽笛を響かせ長岡に向け発車。ホームに詰めかけた多くの鉄道ファンらが見送った。出発式で、雪雷太鼓を披露した湯沢小学校4年生の菊地一歩樹さん(10)は「私は、小1から太鼓をやっています。今日はたくさんのお客さんでびっくりしましたが練習どおり楽しく演奏できました。太鼓を続けて来て良かったです」と話していた。






