カフェ・ダイニング「switch house(スイッチハウス)」 代表 丸山俊記さん

 

 

 

南魚沼市六日町兼続通りにある「こだわりの食、おしゃれな雑貨がならぶ非現実的な空間へ誘うカフェ・ダイニング「switch house(スイッチハウス)」代表、丸山俊記さん(45)に話を聞いた。

=弊店の業務内容と特徴

弊店は、パスタやオムライスなどの食事、デザート、夜はアラカルトやドリンクを提供するとともにアンティークやモダンな生活雑貨も扱っています。また、飲食店で培った料理の経験を生かし、新潟県産をはじめ地域の食材を使用している弊店だからこそできる料理から生まれるオリジナル商品の開発・製造・販売にも取り組み「食を通して、地域の魅力を届ける」をテーマに頑張っております。

=自己紹介(創業まで・趣味など)

私、丸山俊記は、静岡県島田市出身で地元の島田工業高校卒業後、自動車部品工場に約10年間勤務し、製造業に携わる。その後、24歳で結婚して28歳で妻の実家である十日町市へ移住。十日町市内の飲食業に転身し、料飲部門などで約16年間の経験から料理や接客、店舗運営に携わるなかで「いつか自分の店を持ちたい」という思いが強くなり、2025年4月にカフェ・ダイニング「switch house」を開店しました。

趣味は、勉強を兼ね、評判のお店などで食べ歩き。休業のときなどはバイクにまたがり一人でツーリングを楽しみリフレッシュしています。若い頃にはバンド(ドラム)もやっていたので音楽はジャンルを問わず大好きです。ほかには雑貨収集で古い物、捨てられる寸前みたいなのが好きです。もちろん店の椅子、テーブルや食器なども私自身が買い集めたもので、店内奥の雑貨などの販売もしています。

=オリジナル商品の紹介

現在は、魚沼産舞茸と静岡県産のしらすを使用した「シラスと舞茸のパスタオイル」を店舗で製造し、店頭や市内のユキグニマルシェさん、十日町クロス10やベルナティオさんほか、道の駅などでも販売しています。

舞茸とシラスのパスタオイルは、店舗で提供している料理の発想から生まれた商品で、ターゲットを女性に絞り込み、ギフトとしても購入していただけるように、まるで化粧品の様なパッケージをテーマに瓶にもこだわっています。これらのオリジナル商品は、実際に店舗で料理を提供し、お客様の反応を見ながら味を改良し、それを家庭でも楽しめる商品へと形にしており、地元の食材をただ加工するのではなく「どうしたら家庭でおいしく食べてもらえるか」「どんな料理に使いたくなるか」までを考えて商品を開発しています。

=今後の目標

「switch house」を地元の方々だけでなく、南魚沼を訪れる観光客にも知ってもらえる店にすると同時に、料理を提供するだけではなく、今後も地域の食材を使ったオリジナル商品開発にも力を入れ、「舞茸とシラスのパスタオイル」に続き、魚沼のきのこや野菜など、地域にはまだまだ魅力的な食材があるので、それらを使った商品を少しずつ増やしていきたいと考えており将来的には、「switch house に行ったら、食事だけでなく、南魚沼のお土産も見つかる」店にしたいと思っております。

switch house(スイッチハウス):南魚沼市六日町2168ー1 電話025−788−0061

(雪国新聞 9月18日掲載)